大阪市平野区 英会話のエコーリンガル【春休み限定の英語・英会話コース】只今受付中!

2011年02月14日 | 英会話短期集中

春休み・苦手な英語をどうにかする! 対象 中学生・高校生

学校で習ったものの中でよくわからなかったアイテムを拾い出し、マン・ツー・マンで春休み中に攻略!新学期へのモチベーションアップにつなげよう。不定詞、関係詞、仮定法等、やりたいもののリクエストにお応えします。中3だけれど実は中1の内容からやり直したい…高校生だけれど中学の内容に戻って…等、学生の立場に立って相談にのります。
● 受講料  20,000円(教材費・入会金等ありません) 
●3月21日~4月8日の間、日時予約制でマン・ツー・マンレッスン60分を4回

お申込
保護者のご来校によるお申し込みに限ります。
● 問合せ TEL 06 6706 6803  info@eikaiwa-echo.com
  547-0024 大阪市平野区瓜破2-1-13 エコーリンガル
  地下鉄谷町線喜連瓜破駅②番出口すぐ ミスド⇒オリジン弁当⇒英会話のエコーリンガル

 

春休み集中 中学英語コース対象 新中1・新小6

~中1教科書「ニュー・クラウン」を使って~   この春中学に入学されるお子様が、新学期、英語に自信をもって取り組めるよう、最低これだけは覚えておきたいというポイントを春休み期間中に押さえます。新小6のお子様にとっても、英語に意識を向ける良いチャンスとなりますので、この機会にどうぞご参加ください。
● 受講料 21,000円(教材費・入会金等ありません)
● 日 程  80分×10回 全5日間 3月25、26、29、30、31日
    10:45am~


大阪市平野区 英会話のエコーリンガル【春休み限定・ネイティブに習う英会話】只今受付中!

2011年02月14日 | 英会話短期集中

春休み・ネイティブに習う英会話 対象 小・中・高校生

前から一度やってみたかった「ネイティブに習う英会話」を春休み限定の体験版でトライしてみましょう。
● 受講料 10,000円 (教材費・入会金等ありません)
● お友達、ご兄弟と二人で習う、受講料 おひとり分 6,000円のプランも
● 日  時  2月14日~4月10日の間、日時予約制でマン・ツー・マンレッスン30分を4回
● 他、11レッスン~30レッスンの短期集中コースもあります
● 申 込 保護者のご来校によるお申し込みに限ります。
● 問合せ TEL 06 6706 6803  info@eikaiwa-echo.com
  547-0024 大阪市平野区瓜破2-1-13 エコーリンガル
  地下鉄谷町線「喜連瓜破」②番出口すぐ ミスド⇒オリジン弁当⇒英会話のエコーリンガル


B.B.カード無料体験会 ☆受付開始いたしました☆

2011年01月08日 | こども英語 多読 フォニックス BBカード

『英語に強いこども』に育てる!
~エコーリンガル『こどもの英語教室』~

  BBカード無料体験会のご案内

対 象 小学生

日 時 2月13日(日)10:00~/11:00~/13:00~/14:00~/15:00~/16:00~
    2月20日(日)10:00~/11:00~/13:00~/14:00~/15:00~/16:00~
   
   体験会は60分間、毎時0分スタートです。
   親子、ご兄弟、お友達でのグループ参加も受け付けています。

場 所  エコーリンガル
    (地下鉄谷町線喜連瓜破駅徒歩1分ミスドの南側 大阪市平野区瓜破2-1-13)
体験のご予約はご来校、またはお電話(TEL 06 6706 6803)

BBカードって何ですか?
難波悦子先生が教室現場での体験から考案された64枚の絵カードと文字カードのことです。
'Betty Botter bought some butter'のセンテンスがカードの1枚目にある為、Betty Botterの頭文字を取ってBBという名前で呼ばれているそうです。
30年前に生まれたこのカードは、一般的な英語教授法に限界を感じる日本全国の英語・英会話教師たちに熱烈な支持を受け、今また、その価値に新たな注目が集まっています。

BBカードを使った指導法ってどんな感じですか?
64枚のBBカードを使って、声に出して何度も何度も言う⇒耳と目と口をフル活用、あくまで「音」が基本⇒左脳の前頭前野に英語脳が!!
日本語の介入をできるだけ避け、英語の「音声によるインプット」をとにかく大量に行います。
英語をセグメント(意味のあるかたまり)で聞きとり、そのまま口真似するシンプルかつ有効な練習法で64のセンテンスをスピーディに浸透させます。
BBカードには、中学3年生までに学ぶほとんどの時制と文型が含まれています。
何が難しくて何が簡単かなどの仕分けをしない小学生のうちが、それらを素直に覚えるチャンス。
その時期を逃すわけにはいきません。

BBメソッドのレッスンは厳しかったり、難しかったりするんですか?
いいえ、教室はむしろその逆。カードゲームでこどもたちは終始遊びます。
BBメソッドはこどもたちを管理したり強制したりする教授法ではなく、のびのび遊ばせながら英語を体得させるのが特徴となっています。
日本語の介入を極力避ける為、いちいち日本語訳を与えて意味の確認をおこないません。
絵をヒントにこどもの自由なイマジネーション使い、意味は一緒に発見するようにします。

BBカードとメソッドについて、もっと詳しくお知りになりたい方は、難波悦子先生の著書をご覧ください。
『続・カードで遊んで英語大好き!-BBカード活動集-』 難波悦子著 東京図書出版会

公立小学校で英語が必修化するので、学校以外の場所でも英語の音声に触れさせてあげたほうがいいかと考えている。
テストに強い、読めて書ける子になってほしい…
ネイティブの英会話レッスンを受けさせているが、英語の「読む」と「書く」がどうも弱いようだ。「読む」「書く」「聞く」「話す」の4技能をバランスよく伸ばしてあげたい…
うちの子は絵本が好きです。英語絵本が読めるようになってほしい…
こういったご希望をお持ちのご父兄、またはこども英語の現状に不安をお持ちのご父兄は、是非、BBカード体験会にお越しになってお子さんのレッスン風景をご覧ください。

月謝4,000円で習える小さなお子様のための英会話~HOPコース~

2011年01月03日 | 2~4才児のクラス~HOPコース~
小さなお子様のためのウォーミング・アップコース。
お母様も参加できるので、お子様と一緒にレッスン内容が覚えられ家庭学習にも役立つと、とても人気があるコースです。
2~4才児が対象。
お歌がたくさん、ストーリーがたくさん。 見るもの、聞くもの、どんどん覚えるするこの時期に、
遊びがたっぷりのHOPコースで、英語の音とリズムを体一杯、吸収させてあげましょう

(*^^)入学金なしでお月謝が4,000円というのも魅力。
体験レッスンできます(要電話予約)


 対象 2~4才児
 月謝 4,000円 ・ 入会金なし・教材費なし
 1回50分 ・ 月2回
 レッスン日時 (火)朝11:00~ 昼1:00~ (土)朝11:00~
 申込 お電話(06 6706 6803)、又はご来校 
 講師 二コール タケウチ ほか

前から一度、習ってみたかった『はじめての英会話』~初心者さんに大好評(*^^)v~

2011年01月02日 | 初心者さん向け 『はじめての英会話』
はじめて英会話をやってみる大人の方限定。
いつからでもスタートできる気軽なお試し3カ月。
Nice & Easy (^^)と皆さんからご好評頂いているエコーリンガルの定番コースです。

ご年配の方にも適したプランをご用意しています。

 講師 日本人講師、または日本語ができる外国人講師
 ご入学 随時
 授業料 月9,000円 ・ 入学金なし ・ 教材費なし
 レッスン日 月~金曜日/10:00am ~ 2:00pm  土曜日/11:00am ~ 5:00pm
週1回40分 ・ 全12回(3カ月コース)・ 日時は予約制で
 お申込はお電話(06 6706 6803)、またはご来校

日曜朝のTOEIC初級コース ~はじめてのTOEIC めざせ500点!~

2011年01月02日 | TOEIC
日曜朝のTOEIC(R)初級コース 1回120分×全6回

4月生受付開始いたしました。

◎開講日程 4月 17・24日 5月 8・22日 6月 5・19日
◎時 間  10:00am~12:00pm
◎募集期間 1月11日より受付開始
◎対 象 社会人・大学生・高校生
◎回 数  120分×6レッスン
◎受講料  24,000円
◎場 所  エコーリンガル(地下鉄谷町線喜連瓜破駅より徒歩1分 大阪市平野区瓜破2-1-13)
◎申込み  ご来校、またはお電話(TEL 06 6706 6803)


音声によるトレーニングをたくさん行い、練習問題は、PART1(写真描写問題)、PART2(応答問題)、PART5(短文穴埋め問題)より。
正解を出すコツをお教えします。

TOEIC初級コース詳細はこちら

「英語に強い子」に育てるために「BBメソッド」と「フォニックス」

2010年12月09日 | こども英語 多読 フォニックス BBカード
『英語に強いこども』に育てる!
~エコーリンガル『こどもの英語教室』~


エコーリンガルでは、ネイティブによる英会話レッスンと並行して、こどもの英語の『読む』と『書く』にも力を注いでいます。

こどもたちには今のうちに準備してほしい。
英語ができない為に自分の持ちうる力が思う存分発揮できない…という不自由さが過去のものになりますように!
将来、英語の『読む・書く・聞く・話す』の4つのスキルを自由にのびのびと使ってほしい。
このスキルを使って様々な国の人達と共感したり議論したりして、もっともっと成長してほしい。
エコーリンガル『こどもの英語教室』はそんな思いで日々、英語教室活動をしています。

ネイティブの英会話レッスン~「聞く」「話す」~と並行して
英語の「読む」と「書く」のトレーニングを充実させるための二つの柱
『BBメソッド』と『フォニックス』

エコーリンガル『こどもの英語教室』ではこの二つの指導法を取り入れています。


『BBメソッド』ってなんですか?
難波悦子先生が教室現場での体験から「BBメソッド」を考案されたのは今から30年前。
その後、一般的な英語教授法に限界を感じる日本全国の英語・英会話教師たちが今、続々とこのメソッドを指示しています。
詳しくお知りになりたい方は、難波悦子先生の著書をご覧ください。
『続・カードで遊んで英語大好き!-BBカード活動集-』 難波悦子著 東京図書出版会


1 教具と指導法は?
BBカードと呼ばれている64枚の絵カードと文字カードを使って、声に出して何度も何度も言う⇒耳と目と口をフル活用、あくまで「音」が基本⇒左脳の前頭前野に英語脳が!!
日本語の介入をできるだけ避け、英語の「音声によるインプット」を大量に行います。
英語をセグメント(意味のあるかたまり)で聞きとり、そのまま口真似するシンプルかつ有効な練習法で64のセンテンスをスピーディに浸透させます。
BBカードには、中学3年生までに学ぶほとんどの時制と文型が含まれています。
何が難しくて何が簡単かなどの仕分けをしない小学生のうちが、それらを素直に覚えるチャンス。
その時期を逃すわけにはいきません。

2 BBメソッドのレッスンは厳しかったり難しかったりするんですか?
いいえ、教室はむしろその逆。カードゲームでこどもたちは終始遊びます。
BBメソッドはこどもたちを管理したり強制したりする教授法ではなく、のびのび遊ばせながら英語を体得させるのが特徴となっています。
日本語の介入を極力避ける為、いちいち日本語訳を与えて意味の確認をおこないません。
絵をヒントにこどもの自由なイマジネーション使い、意味は一緒に発見するようにします。


もう一つの重要な柱=フォニックスで「読む」力を養う
文字から音を推察する力(読む)を養うのに、フォニックス以外の良い方法は今のところ見当たりません。
アルファベットA~Zのもつ音をチャンツを使って、初期段階ではスピーディかつリズミカルに習得させます。
2~3カ月で26の単音に慣れたら、簡単なコトバの「読む」「書く」の練習に入り、SVC SVOのシンプルな文章を書かせてみたりもしています。
そしてその後ストーリーを読む練習に。できるだけ早い時期に「読む」楽しみを与えます。
「エコーリンガルこども英語」のフォニックス指導は、松香洋子先生のフォニックス教授法を取り入れさせて頂いています。
(松香洋子先生について; 1979年、松香フォニックス研究所設立。フォニックス指導を日本に初めて本格的に導入。日本における子供英語教育の草分けとなる方です。現在はmpi; 旧松香フォニックス研究所会長)


リーディングで使っている教材
フォニックスで徐々に文字と音が結びついてきたら、いよいよ「読む」トレーニング。
エコーリンガルはこどものリーディングで、ドルフィン・リーダーズ(オックスフォード大学出版局)のシリーズを使っています。
ドルフィン・リーダーズはスターターから5段階レベル。各8冊、計40冊で構成されたストーリーブックで、最終2段階には未来・過去時制がたくさん登場。
楽しいストーリーを何度も声を出して読むうちに、文のストラクチャーとルールが自然に身に付きます。
色々やってみた中でドルフィン・リーダーズが一番気に入りずっと使っています。
ストーリーもイラストも良いものが多く、語彙とストラクチャーはとてもシンプルです。



なぜ「英語を読む」ことが今、大切なのですか?
英語力は英語量。これまでの人生でどれだけ多くの英語に接してきたかがその人の英語力を決定します。
少しでも早い時期に英語のストーリーが自分で読めるようにしてあげることで、人がこども期に出会える英語の量に大きな差が生じます。
エコーリンガルが目指しているゴールの一つは『こどもの英語多読』です。
酒井邦秀先生の『多読』セミナーを受講させて頂き、これだ!と思いました。
フォニックス指導とBBカードは英語多読につなげる為の大切な準備段階です。


英語絵本を読むといいことは?
ストーリーの中で学べるコトバは無限です。
物語は自由です。人の心の動きや形のないもの、目に見えないものを表すコトバが、ストーリーの中ではたくさん登場します。
教室という環境ではどうしても状況に制約があり、取り上げる語彙がかたよりがちですが、物語はそれをしっかりカバーしてくれます。

絵からもこどもたちは多くを学びます。
絵本を読みながら、こどもたちはその絵の細部を実によく観察して覚えています。家の絵、街の絵、公園の絵、人の表情やしぐさ、絵本に登場する様々な絵の中で、こどもたちは日本とはどこかが違う何かを感じ取ります。
絵本を読み終わった後、絵に関するクイズをして遊ぶと、こどもたちの観察力の凄さに毎回驚かされます。

はじめての音読のときからスピードは手加減しないので、ネイティブの速い英語に驚くことがありません。
初心者だからゆっくりしたスピードで音読するといったようなことはせず、はじめて一斉音読する日から、こどもたちとは普通のスピードで音読しています。
ネイティブの英語を聞いた時に、速いっ!!!と思ってほしくなければ、ゆっくり音読は禁物です。
ある程度のスピードで読んだ方が、音のリンク(英語は音がリンクして複数のコトバがまるで一つのコトバのように聞こえます)やイントネーションのコツがつかみやすいので、かえって楽なことも多いです。
速いとか遅いとか、難しいとか簡単だとか色々判定を加えず、英語ってそんなもんなんだと普通に受け止めてくれるのが、こども期のいいところですね。

英語絵本をご家族の方もご一緒に 
英語絵本は大人にとっても優れた教材です。おうちでもご家族が関心をもって一緒に英語絵本を読んで頂けたら、こどもは更に楽しんで学べます。
英語絵本はCD付きの良いものがたくさん出ているので、「私が一緒に音読したら、こどもの発音を台無しにしてしまう…」といった心配も無用です。
エコーリンガルでは、今後、ご家庭で一緒に楽しめる絵本(CD付き)をご案内していく予定です。

エコーリンガル 「こども英会話」 クリスマス会風景

2010年11月01日 | こどものクリスマスとハロウィン
スクールの3階では、時々大勢で集まってこのように皆で遊んでいます。写真はクリスマス会の風景です。この日ばかりは少々あばれても叱られません。

Have you been good? (いい子だったかな?)


え~い、サンタさんにもらったマジックハンドで、サンタさんの脚、はさんじゃえ!

おい、こら、なにすんねん!


クリスマスじゃんけんで勝ち抜き合戦。


サンタさんとポーズ。イエ~イ



Were you good? Yes, Santa.
Here you are. Thank you Santa.

このやりとりをしてプレゼントをもらっています。いい子だったかどうかしつこいほど聞くサンタさん。1年間いい子だったらプレゼントがもらえるということになっているので、こうやってしつこく聞くのも儀式のうち。


勝抜きじゃんけんも終盤! グー・チョキ・パーの代わりにReindeer, Snowman, Santaと言いながら、コトバに合ったアクションをしています。イベントのときは英語を習っていないお友達を伴って参加するこどもがいるので、誰でもすぐにできる乗り乗りのゲームをします。



う~ん、サンタさんもご陽気だけど、エコーリンガルのこどもたちもなぜかご陽気なこどもが多いです…


Were you really gooood??? Are you sure you were gooood??? (ホンマにきみ、いい子だった? ホンマにホンマにいい子だった?)


部屋の広さが充分ではないため、いつも20~30人のグループに分かれて、3回程パーティをします。3階の床が抜けないか心配


お茶目なサンタさんはアイルランドのダブリンに帰っていきました。サンタさん、また来てね
皆が大人になったとき、エコーリンガルのクリスマスがいい思い出として残りますように…

        




グラスゴーが生んだ物理学の天才ケルヴィン卿(Lord Kelvin)

2010年04月18日 | 英国スコットランド
写真はグラスゴーの地下鉄(車両2両だけのとても可愛い地下鉄です)の駅名表示です。上から2番目の駅名に注目してください。ケルビンブリッジとあります。

グラスゴーには「ケルビン・・・」といった名前の通りがいくつもあります。公園の名前もケルビングローブ(Kelvingrove)、美術館の名前もケルビングロープ。グラスゴー大学のあるアカデミックなエリアです。

ベルファスト出身で数学教授の父をもち、10才でグラスゴー大学に入学を許され、22才でグラスゴー大学の教授に就任した物理学の天才、ケルビン卿(1824- 1907)。イギリスの大学で初めて物理学の研究室を作ったのもこのケルビン卿で、グラスゴーが誇る人物の一人です。卿のお名前にちなんで、この辺りには「ケルビン・・・」という地名が多く見られます。

「かの有名なケルヴィン卿が…」とグラスゴーの写真を見せながら高校生の甥に説明していたところ、「あっ、その人、物理で出てくるわ」と言われました。
-273℃がゼロ・ケルビンだとかで、「叔母ちゃんも高校の時に習ってるはずだ」と言われましたが、そんなの習った記憶は全くありません。分子の振動の動きが活発になればなるほど熱は高くなり(そのぐらいは叔母でもわかりますっ)、その動きが止まった状態がゼロケルビンなんだそうですが、そんなん習ったかしら?それにしても、名前が単位になっているなんてスゴイですね。私だったら、ゼロ・サカグチ、イチ・サカグチとなる訳ですから…

某大学の二次試験の過去問で「ビュフォンの針」とかいう、私にとっては避けて通りたいタイプの英文和訳をする羽目に陥ったことがあります。英語でもピンと来ず、和訳を読んでもまたピンと来ず、高校生に「これはなんでしょうね?」と聞くわけにもいかず…その読解文の中でケルビン卿のお名前をはじめて見ました。
さほど難しくない良問とされていましたが、私にとっては悪問でした

他の高校生にも「ゼロ・ケルビン」って知ってるか聞いてみたところ、やはり知っているようです。ホントかなぁ。私は、そんなん、習わなかったと思うけどなぁ…

M氏はホント、偉い… 感服!

2010年04月18日 | Weblog
日々英語をご指導させて頂く中、大人の生徒さんで「感服…」と頭を垂れたくなる方に時々お会いします。M氏はその中のお一人です。

かつてはM氏の御子息たちがうちの生徒さんで、特に下の男の子は、幼児の頃から中学生まで何年も通ってくれました。小さかった彼もデカクなり、今は社会人です。

ここ1年、今度はお父様、M氏がエコーリンガルに通ってくださっています。根っからのハードワーカーで、お忙しい中、時間を押して週2回、ネイティブの英会話レッスンと、私の文法レッスンにお越しいただいています。

今日、M氏に頂いたメールを見て、感服いたしました。

生徒さんから頂いたメールを公開するのは反則ですが、私も同じ英語を学ぶ身としてM氏の真摯な学習態度に感銘を受けたので…

「LISTENING下がってました。昨夏 人間ドックで指摘されたのですが、左耳が難聴気味とかスコアと年齢 聴力・・どれをとっても明るい展望はありませんが、
自分でなんとか(かすかな)可能性・・(啼き)今後ともヨロシク」

そこにTOEICの最新スコアを書き添えて頂いていました。

(2007/11/25)410点から始まり、(2008/03/23)440点、(2009/01/11)480点。じりじりと確実にスコアを上げておられます。

1年前に初めてお会いした時は、確かに色々ご存じだが不定詞や動名詞や関係代名詞等、知識が断片的?という印象でした。でも、集中力のある方だとお見受けしたのと、日頃、英文法の指導は中高校生相手が主で、50歳代の方に関係詞だのをやることが稀なので、私も加減がわからずドンドン詰め込み過ぎて反省…と思いきや…

凄いです
当校では、個人レッスン、良ければ毎回、録音してくださいと、生徒の皆さんに言っています。自習用です。M氏も毎回、録音されています。でもM氏は、授業の録音を頼りに毎回確実に復習されています(多分、毎日、数時間している…)。次のレッスンでは毎回絶対、前回の内容が生きています。凄いです。

先生が宿題出してないのに、自らに宿題を課して持ってきてくださいます。

英語を生活の一部に組み込み、真摯な態度で日々学習…
この姿勢あらば、英語に限らず、何らかの到達点に辿り着きます!よねっ?!

このような生徒に負けず、先生も自らの到達目標定めて成長していきますのでよろしくね!!

メイ叔母さんと、庭でアフタヌーンティを

2010年04月18日 | 英国スコットランド
スコットランドへ行く度に、メイ叔母さんの所へ顔を出すようにしています。もちろん私の叔母ではなく友達の叔母さんですが、皆がAuntie May(メイ叔母さん)と呼んでいるので、私もそう呼んでいます。
スコットランドへちょくちょく行くようになって約20年になります。初めてスコットランドに行ったときから'You should visit the Aunties'と友達に言われ、よそ者の私なのにまるで親戚のように、彼女たち(The Aunties; May, Mons, Margaret)の所へ毎回顔を出しています。
そもそもはアフタヌーンティではなく、アフタヌーン・スコッチウィスキでした。3人のご高齢の叔母さんたちが、昼過ぎ、小さいグラスでウィスキーをちょびちょびやるのを初めて見た時は、びっくりしました(てっきり、お婆さんなんだからお茶をするんだろうと思っていたので… でもなんて格好いいんだろうと思いました)
「日本人の女の人はあんまり飲まないんでしょ?」と言われ、「個人的に昼は飲まないが、ウィスキーは飲むしビールでも何でも勧められれば飲む」と答えたら、'You are joking...'と逆にびっくりされました。
飲みっぷりの良さでは一歩も引けを取らず、また一つ日本人女性の評価を高めました!

英国の庭 憧れのウォールド・ガーデン

2010年04月18日 | 英国スコットランド
英国、南スコットランド、ダンフリーズのマナーハウス。

広い敷地の一角に、石の塀で囲まれた庭があります。

周りに音は無く、土の匂いをかいでここにいると、究極のリラクゼーション。



庭から邸を臨む。



塀際に無造作な感じで咲く色とりどりの花。可愛いですね。









英国に行くと必ず食べるビーツ。完全無農薬で一段と美味しい。



塀で囲まれた内部、かなり広いです。


赤いお花はBeans(豆)です。これがまた美味。毎食の野菜はこのように、必要な分だけ庭で摘んで食べます。



採れたての野菜。つやつやで柔らか。



ウォールド・ガーデン全景(半景?)です。この庭は敷地のほんの一部。広いな…

エコーリンガルのニューイヤー・パーティ 2010

2010年01月12日 | パーティ
◎日時 1月17日(日)1:30pm~(受付開始1:00pm)

◎場所 フェローズ Tel 06 6213 1177 中央区難波1-5-20(地下鉄なんば駅14番出口ナンバHIPSを東へまっすぐ)

◎会費 3,800円(お食事とお飲み物)

◎お申込 Tel 06 6706 6803 またはメールにて echo@dream.ocn.ne.jp

先生やお友達とお食事を共にしながら、おしゃべりやゲームをお楽しみください。
ゲストにピアニスト、吉山 輝氏をお迎えし、パーティのはじめには、新年にふさわしくショパンの華やかな名曲を演奏していただきます。
エコーリンガル創設者のキャロライン先生がスコットランドより来阪し、彼女の住むスコットランドについて語ります。お楽しみに!

◎ゲスト ピアニスト 吉山 輝氏のプロフィール
桐朋学園大学音楽学部ピアノ科を首席で卒業。1989年大阪にて初リサイタルを行う。以後、全国各地でソロや室内楽のコンサートを行う。これまで日本フィル、読売日響、大阪フィル、関西フィル等日本の主要オーケストラの各コンサートマスターをはじめ、さまざまな楽器の首席奏者と多数共演を行っている。
ヴァイオリンの木野雅之(日本フィルコンサートマスター)、チェロの長明康郎(東京シティーフィル首席奏者)と「なにわトリオ」を結成し、20年以上に渡り活動を続けている。また、ソリストとしても大フィル等との共演やNHK-FM出演、CD録音等を行う。
ピアノを中原尊子、鷹見恵理子、森安芳樹の各氏に師事。
現在、相愛大学講師。

英国をイギリスと呼ぶのは、そろそろやめにしませんか?

2010年01月12日 | 英国スコットランド
大阪の喜連瓜破にある当英会話スクール、エコーリンガルは、スコットランドとご縁が深く、先代の校長を筆頭に何人ものスコットランド人が勤務していたスクールです。スコットランドはイギリスじゃないと言い続けて20年。最近では段々面倒臭くなって言わなくなってきましたが、それでも小中高校生にはしっかり言うようにしています。

今ではスコティッシュ(スコットランド人)とイングリッシュ(イングランド人)が同じだと思う日本人は少なくなった(かな?特にサッカーワールドカップのお陰で…)とは言え、英国人全部ををイギリス人というのは大変ややこしい結果を生むので、ここらでやめて頂けたらありがたいと思うのは私だけでしょうか…?とにもかくにも、スコットランド人はイギリス人と呼ばれると不愉快なようです。でも、全く悪気なくそう呼ぶ日本人と、イギリス人と言われてムッときているスコットランド人の板ばさみとなる私、苦節20年!そろそろこの辺で私も主張したいです!

国名はイギリスではなく英国と呼びましょう。英国は英語ではUK(United Kingdom~連合王国)です。この英国はイングランド・スコットランド・ウェールズ・北アイルランドの4つから成っているはご存知ですね?なのに、この4つを日本語でひとくくりにイギリスと呼ぶのは無理があります。

イギリスは、イングリッシュ(イングランド人、イングランド語、イングランドのという意味)という発音を聞いた明治初頭?(もしくは明治以前かな?)の人が、日本の音韻に合わせて似せた音に組み替えてイギリスと言い、そしてイギリスと表記したことには間違いない!(と思われます。当時日本に来ていた英国人の多数がスコティッシュだったのにこれをイングリッシュというのは無礼極まりないが…)まあでも当時、何がイングランドでスコットランドかわかっていなかったのは仕方がないとします。でも未だにそれを継承して、英国(UK)全体をイギリスと呼び続けるのはややこし過ぎます。

イギリス人(English)、スコットランド人(Scottish)、ウェールズ人(Welsh)と、北アイルランド人(Northern Iresh)の4部構成で成り立っているのが英国です(英国は多くの移民を受け入れているので、勿論上記以外の少数民族も多数暮らしています)。

ですのでスコットランド人に'Are you English?'と聞くと'No!'という返事が返ってきます。当然です(大抵の場合、怒りながら答えていると思われます)。

英国の国歌「神よ女王を護り賜え~ God Save the Queen」は実は6番まであるそうで、この6番にはぎょっとする歌詞が含まれており、この歌詞を見ればなぜスコットランド人がイギリス人かと聞かれてムッとくるのか理解できるかもしれません。歌詞はスコットランド人を反逆者としています。この歌詞が国歌の一部というのはかなりの驚きです。

'God Save the Queen'6節の一部(ウィキペディアより)
And like a torrent rush,
Rebellious Scots to crush.
God save the Queen!

轟々たる濁流の如くして
反逆せしスコットランド人を破らしめむ
神よ女王(国王)を守りたまへ

エコーリンガルの校長先生、キャロラインさん(英国スコットランド出身)ちょっとご紹介…

2009年12月28日 | 英国スコットランド
スクールのチラシに載っているからだと思いますが、時々、スクール生の方から「校長先生は外国人なんですか?」と聞かれます。

エコーリンガルを創業した先代のスクール経営者が英国スコットランド出身で、キャロライン先生といいます。

1980年に大阪府八尾市の自宅で始めた英会話教室を皮切りに、キャロラインは徐々にスクールを発展させました。彼女にとっては全くの異文化異言語の大阪府八尾市で、3人の子育てに奮闘しながらのスクール経営は中々大変だったに違いありませんが、持ち前のおおらかさで楽しく乗り切ったようです。当時の生徒さんたちには、逆に先生である彼女のほうが色々な日本の習慣(特に、日本人家庭における嫁とは何ぞや?)を教えてもらっていたようです。

1999年夏、キャロラインは20年余住み慣れた大阪を離れ、スコットランドへ帰ることにしましたが、その時に私がスクール経営を引き継ぎました。以来、彼女は英国、ダンフリーズに住んでいます。私も時々彼女の元を訪れますが、キャロラインも年に2~3回、こちらに帰ってきます。スクールにも顔を出しますので、スクール生の皆さんにお会いすることもあるでしょう。

何を隠そう、私もかつてある時期、キャロラインの生徒でした。ある日、「スクールを手伝ってほしい、空いている時間だけでもいいので」と言われ、なんとなく始めた仕事ですが、なんといっても個人スクールで、当時私以外に日本人スタッフはいなかった為、数ヵ月後には必要とあればなんでもやるマネージャーになっていました。キャロラインが国に帰るまでの8年ほど彼女と一緒に仕事をしました。彼女は、真にポジティブで誠実、互いに強い信頼感を築くことができた最高のボスでした。彼女の影響で「仕事とは不可能を可能に変えていくことである」と認識することができました。小さい事にこだわらない鷹揚な人柄で、生徒さんからも大いに慕われた人気の人でした。今でも当時の生徒さんからは、是非又、キャロラインに会いたいと言って頂いています。

エコーリンガルのスタッフにはスコットランド人が多数いました。内3名は本国スコットランドに帰ってからも、スコットランドの英語学校で外国人留学生の英語教師をしています。いうわけで、当エコーリンガルは、英国スコットランドとご縁の深いスクールですので、短期語学留学を望まれる生徒さんへもスコットランドのスクールをご案内をしています。1年単位ならグラスゴーのアニーズランドへ。もっと短い期間しか滞在できない方へは1週間から受入可能なエジンバラのキャピタルスクールへと2つのスクールと提携を結び留学のお手伝いをしています。