ブキャナンストリートの一角、昼下がり。

2009年12月08日 | 英国スコットランド
グラスゴーに行かれたことのある人にとっては、見慣れた光景。ブキャナン・ストリート、紅茶の老舗「ウィタード」前です。

後ろの青いお店が、Whittard of Chelsea。やはりポッシュなお店だけあって、お値段は高めですが、ここのお茶類はパッケージのデザインが綺麗だし、何といっても老舗だし、お土産には喜ばれるでしょう。お勧めのお茶を色々試飲をさせてくれました。

2階は、グラスゴーが誇るチャールズ・レニー・マッキントッシュデザインのウィローズ・ティールーム(柳のティールーム)=この名前がとても好きです。混んでいて席の空きがなかったりしますが、マッキントッシュの美しい椅子が並んでいるので是非、2階まで上がってみてください。ウェイトレスさんは黒いワンピに白いエプロンをかけておられ、クラシックです。

お茶は日本国内でも世界中のものが簡単に手に入りますが、英国ではスーパーに並んでいるお茶が馬鹿にできない。安いのに一つのパッケージにギューギュー詰めにティーバッグが入っており、お得感は否めません。ちなみに、ティーバッグには糸がついておらず、丸くてぺったんこなものが多いです。

参考までに、Tescoで買ったRedbush(ルイボスティー)が今、手元にあるのでお値段を書いておきます。
40バッグ入って£1.19(150円換算だと約178円)なんら問題ないルイボスティーです。安いでしょ?お茶はかさばるのが難点ですが、安くて軽く、スーパーでもいいものがあるので、お土産にはお勧めです。

庭、 スコットランド、グラスゴーのお友達宅にて

2009年10月20日 | 英国スコットランド
グラスゴーに到着。

元エコーリンガルの同僚で、友達のジャッキーとマーガレット宅で、またまたお世話になりました。彼女たちの家の裏庭です。何度行ってもいつも温かく迎え入れてもらっています。いつかお返しができればいいけど…

日差し柔らかく物音無し。

あ~、人の家なのに自分の家以上にくつろぐな~。







アムステルダムにちょっと寄り道

2009年10月19日 | 英国スコットランド
関空からオランダ、アムステルダムのスキポール空港へ。
KLMで行くとグラスゴー行きの便までのトランジットが長く退屈。空港から友達のマリアンに電話。空港を出てセントラル駅でマリアンに会うことにしました。

その後、トラムに乗り、約10分ほどだけれど車窓からアムステルダムの街並みが見れて満足。テン・カットン・ストラート(10匹のネコ通り???)で下車。もう一人の友達、ダイアナと合流し、懐かしのパブでビールをおごってもらいました。ビールのお陰で、とてもリラックス。二人とも今年に入り失業中なのでお昼なのに何もしておらず、すぐに会えました。喜んでいいのか悲しんでいいのか複雑でした。

スーツケースは空港に預けたままでお土産がなく、バッグに持っていたイチゴのポッキーとアーモンドのポッキーを再会の記念にあげました。大いに感動してくれました。
トランジット5時間以上とは言え、リラックスしすぎて時間を忘れ、空港に戻るときはさすがにあせりました