秋紀 芳慧 (Yoshie Akinori)

一息ついて。

 

すっかり寒くなりましたがお元気でお過ごしでしょうか。

先日今通っているヨガビニからのLINEで連絡があり、全米ヨガアライアンスRYT200に合格したとのお知らせが来ました。これでようやく大阪にまで来て通ってこれからの仕事につながるヨガの免許が取れてほっとしました。知らせを受けてから近所のケーキ屋でプレミアムショートケーキを買って一人祝います。

 

一番上の写真はどこだと思いますか?左側に大量の家具やらなど燃えないゴミが積み上がっていて、危ない雰囲気…。実は今住んでいる自宅のマンションに入る入り口がこれです。遊びに来た栃本は第一声は「怖ーい!」で、ビビっていました。

当然あきのりが最初不動産屋さんとこのマンションを内覧した時もちょいビビりました。なんだか人一人しか入れなさそうな狭い通路を抜けた左の奥にあるマンションの階段を登っていく間も住もうという気がしなかったのですが、部屋に入るととてもきれいで、リフォームしたワンルームの洋室の南側の窓から昼過ぎの太陽が輝かしく入るのを見てここに住もうと決めました。今ではこのマンションに入る入り口にも慣れ、すっかり西成の住民と化しました。マンションに入る通路の大型ゴミはいまだに積み上がっていますが、これも左側のマンションの改装工事で出てきたゴミだそうで、工事が終わったらスッキリすると思います。

 

そして大阪に来てからも睡眠中にたくさんの夢を見ました。それをいちいち書くことはできませんが、その一つ一つがあきのりへのメッセージのような色合いがとても強く、強烈に心に残りました。夢から覚めて起きた後、それをノートに書いてはどういう意味なのか。夢を見ながらのこれからの大阪でどう生きるのかを考えています。日々戦っている、そんな毎日だから夢の世界も活発になっているのでしょう。

 

 

最後は大阪に来て感動したYouTube集。

 

「いてまえ=!」大阪の毎日がこんな感じ。

 

よく聴くNHKのラジオ『又吉、児玉、向井のあとは寝るだけの時間』で紹介されていた、いちやなぎさんの『きっと』。大泣き確実。。。放送当時出演者も泣き落ちしそうでした。ヤバい。

 

笠井の2003年の花粉革命。当時は京都に住んでいたあきのりは舞踏には興味がなく、この公演は横目で観ずじまいでしたが、この数分の動画で命懸けの一世一代の踊りだったことに気づきました。キレッキレでカッケー!

 

エリック モングレンの『air tap』は凄まじいテクニックで泣ける。演奏を聞いているゴンチチも感動しているのがわかる名演奏です。

 

シメはアントニー &  ジョンソンズのDust and Water。「私は灰が好きだ。その我慢強さが好きだ。〜この日が来ることは伝えておいた。私が君をここに永遠に放っておくと思ったのか?」で涙腺崩壊。一人大泣きです。


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