お久しぶりです!
いつの間にか、もう5月も終わりなんて…
サボりすぎました
それもそのはず、今月はどたばたしてましたから
なんといっても、ビックイベント出産がありまして。
予定日は14日だったのに、4月の終わりからバタバタしてて、
大変でした。
その理由は、突如として妊娠高血圧症候群になってしまったこと。
3月の半ばくらいから徐々に足がむくみはじめ、臨月に入った頃には
今まではいていた靴が入らないくらい。
「骨折したみたいな腫れ方」をしていて。
それでも、そんなに気にしてなかったんですけど、ある日ちょっと
産婦人科の検診のときに話してみたら、血圧・尿蛋白ともに
数値が危険域だったらしく、NST(ノンストレステスト)という
おなかの赤ちゃんの心音の状態と張りの状態を調べるモニターを
つけるように言われました。
それからは、通常1週間おきだった検診が3日おきとか、
ひどいときは次の日も検診とか。
先生いわく、赤ちゃんは元気なんだけど、これ以上血圧があがると
赤ちゃんを早く出さなきゃいけなくなるし、うちでは対応できないから
転院することになるとのこと。
とにかく頭痛や目がチカチカするようなことがあったらすぐに連絡しなさい
といわれ、食事に気をつけなさい。と口をすっぱくして言われていました。
んで、心配した実家のママンが来てくれて、うちのこととか、
全部やってくれていて。
血圧の状態も落ち着いていたので、大丈夫かなぁと思っていた
予定日前前日。頭痛が少しあって、「次の日検診だし、とりあえず
無理せず横になっていよう」と思い、その日はなんとか
大丈夫だったんですが、次の日の検診のとき、朝から目が熱くて、
それを看護婦さんに伝えると、どうやら血圧がついにあがってしまった
様子。
それまで140代だったらしいんですが、母子手帳を後々見てみると
160代まで上昇。
すぐ呼ばれて、転院→帝王切開ということが決定してしまいました。
え???って感じで。
その日は休日で、ぱるさんもいたんですが、一人で検診に来ていたので、
検診後、すぐ病院に行きなさいといわれ、慌ててぱるさんを起こし、
転院先の病院に行きました。(それでも転院先の病院で看護婦さんに
遅かったですねといわれましたが…)
転院先の病院で知ったんですが、とにかくこの病気、赤ちゃんにも
危険はあるけど、母体のほうが危険みたいですね。
突然気絶したりするみたいです…
転院先の先生がとてもいい先生で、説明がわかりやすく、
とにかく一刻も早く赤ちゃんを出してしまいましょうとのことで、
12時ごろ病院に到着、15時半に手術が決定しました。
それから手続きとかでバタバタしてて、緊張とかドキドキとか
感じたのは、手術台の上に乗ってからです。
何が不安だったかというと、腰椎麻酔。
背中に麻酔を打つ…恐ろしくてたまらない…
その不安は見事に適中とてつもない痛みでした
涙が出たのは手術中そのときだけです
でも、麻酔科の先生や、担当医の人が優しく声をかけてくれて。
麻酔が入れられると、今度は気持ち悪くなってきて。
息が苦しい、気分が悪い…赤ちゃんが取り上げられるのもわかるよ~
とかいわれてたけど、そんなどころじゃなく気持ち悪くて。
とにかく目をつぶっていようと思ったところから意識が途切れました。
次に目が覚めたとき、麻酔科の先生が「ちょっと苦しいかもしれないけど
我慢してね~」と言っていて、なんだろう??と思ってみてみると
担当医の先生が一生懸命おなかを押していて。
あとで聞いたところによると、赤ちゃんの耳が引っかかってて
なかなか切ったところから赤ちゃんが出てこなかったらしいです。
それでおなかを押して出してたみたいなんですけど、
そんなことも全然わからずまた意識が途切れてしまいました。
そして、赤ちゃんが私の右側にやってきて、みんなが起こしてくれて。
はじめてみた自分の赤ちゃんはすごい泣いてて。(当然か)
当然のはずなのに、意識がぼーっとしている私は
「大丈夫だよ」と必死に赤ちゃんをなだめてました(;´Д`)
そんなこんなで赤ちゃんは無事出てきて、あとは全身麻酔に切り替えられたのか、
すべて終わってから目が覚めました。
その日はもう意識朦朧で、ぱるさんとも、ママンとも話せず。
消灯のあとに目が覚めて苦しい思いをしましたとさ。
とりあえず、続きはあとで♪
いつの間にか、もう5月も終わりなんて…
サボりすぎました
それもそのはず、今月はどたばたしてましたから
なんといっても、ビックイベント出産がありまして。
予定日は14日だったのに、4月の終わりからバタバタしてて、
大変でした。
その理由は、突如として妊娠高血圧症候群になってしまったこと。
3月の半ばくらいから徐々に足がむくみはじめ、臨月に入った頃には
今まではいていた靴が入らないくらい。
「骨折したみたいな腫れ方」をしていて。
それでも、そんなに気にしてなかったんですけど、ある日ちょっと
産婦人科の検診のときに話してみたら、血圧・尿蛋白ともに
数値が危険域だったらしく、NST(ノンストレステスト)という
おなかの赤ちゃんの心音の状態と張りの状態を調べるモニターを
つけるように言われました。
それからは、通常1週間おきだった検診が3日おきとか、
ひどいときは次の日も検診とか。
先生いわく、赤ちゃんは元気なんだけど、これ以上血圧があがると
赤ちゃんを早く出さなきゃいけなくなるし、うちでは対応できないから
転院することになるとのこと。
とにかく頭痛や目がチカチカするようなことがあったらすぐに連絡しなさい
といわれ、食事に気をつけなさい。と口をすっぱくして言われていました。
んで、心配した実家のママンが来てくれて、うちのこととか、
全部やってくれていて。
血圧の状態も落ち着いていたので、大丈夫かなぁと思っていた
予定日前前日。頭痛が少しあって、「次の日検診だし、とりあえず
無理せず横になっていよう」と思い、その日はなんとか
大丈夫だったんですが、次の日の検診のとき、朝から目が熱くて、
それを看護婦さんに伝えると、どうやら血圧がついにあがってしまった
様子。
それまで140代だったらしいんですが、母子手帳を後々見てみると
160代まで上昇。
すぐ呼ばれて、転院→帝王切開ということが決定してしまいました。
え???って感じで。
その日は休日で、ぱるさんもいたんですが、一人で検診に来ていたので、
検診後、すぐ病院に行きなさいといわれ、慌ててぱるさんを起こし、
転院先の病院に行きました。(それでも転院先の病院で看護婦さんに
遅かったですねといわれましたが…)
転院先の病院で知ったんですが、とにかくこの病気、赤ちゃんにも
危険はあるけど、母体のほうが危険みたいですね。
突然気絶したりするみたいです…
転院先の先生がとてもいい先生で、説明がわかりやすく、
とにかく一刻も早く赤ちゃんを出してしまいましょうとのことで、
12時ごろ病院に到着、15時半に手術が決定しました。
それから手続きとかでバタバタしてて、緊張とかドキドキとか
感じたのは、手術台の上に乗ってからです。
何が不安だったかというと、腰椎麻酔。
背中に麻酔を打つ…恐ろしくてたまらない…
その不安は見事に適中とてつもない痛みでした
涙が出たのは手術中そのときだけです
でも、麻酔科の先生や、担当医の人が優しく声をかけてくれて。
麻酔が入れられると、今度は気持ち悪くなってきて。
息が苦しい、気分が悪い…赤ちゃんが取り上げられるのもわかるよ~
とかいわれてたけど、そんなどころじゃなく気持ち悪くて。
とにかく目をつぶっていようと思ったところから意識が途切れました。
次に目が覚めたとき、麻酔科の先生が「ちょっと苦しいかもしれないけど
我慢してね~」と言っていて、なんだろう??と思ってみてみると
担当医の先生が一生懸命おなかを押していて。
あとで聞いたところによると、赤ちゃんの耳が引っかかってて
なかなか切ったところから赤ちゃんが出てこなかったらしいです。
それでおなかを押して出してたみたいなんですけど、
そんなことも全然わからずまた意識が途切れてしまいました。
そして、赤ちゃんが私の右側にやってきて、みんなが起こしてくれて。
はじめてみた自分の赤ちゃんはすごい泣いてて。(当然か)
当然のはずなのに、意識がぼーっとしている私は
「大丈夫だよ」と必死に赤ちゃんをなだめてました(;´Д`)
そんなこんなで赤ちゃんは無事出てきて、あとは全身麻酔に切り替えられたのか、
すべて終わってから目が覚めました。
その日はもう意識朦朧で、ぱるさんとも、ママンとも話せず。
消灯のあとに目が覚めて苦しい思いをしましたとさ。
とりあえず、続きはあとで♪