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穴から落ちて

2012-09-03 00:31:56 | 日記



「I am late!」
「I am late!」

he is down from a hole.



「Were is here? I can't see anything to dark.」

「You need not be afraid. Because,here is wondare land.」

きょうの一日

2012-08-29 23:03:04 | 日記
今日はウルトラハードな一日でした。

朝から病院へ薬取りに行って、図書館行って、スイミングに更新手続きに行って、図書館行って、帰ってきたら・・・

晩ご飯のおかずがない

大急ぎでスーパーへ行きました。

今晩のおかずはカレーライスです

みんな大好きカレーライス。

いっちばん好き嫌いがなくて、みんな食べてくれて、ある程度日持ちして、なおかつ飽きない、超便利食品

でも、いまいちうまくいかないんだよなあ。いっつも。

水気が多くて、辛味がいまいち少なくて・・・

もう、それ、カレーじゃないじゃん、ってつっこまれそうなカレー。

8時までにはって、6時からあわてて作り始めたせいで、野菜に熱が通りきってなくて、こりこりしてるし。

あ、でも、いちおう火は通ってるから、食中毒の心配はないのよ?

お母さんに聞いたら、じゃがいもが少ないそう・・・。

うち、食べる量が多くて、それもお父さんは弁当にも持っていくし、で、大鍋で炊くから、じゃがいもの量もそれに比例して多くなるの。

でも、むくのも大変なら、かき混ぜるのも大変で。でもその分、味がしみこんでおいしいんだけどね。

いっつもはご飯は私は作らないんだけど、(その分、洗濯、そうじ、ゴミだし、炊飯、お茶の炊き出し、その他もろもろは私持ち)

今日はお母さんが出かけるってことで、私持ち。料理は、普段作らないから下手なまま・・・。

でも、妹と作るハンバーグはおいしいの。そりゃもう、たぶん、日本一。
                           (自画自賛

ほんとうだよ?お肉だってやわらかいし、肉汁だって、ちゃんと出てる。ソースだって作るんだよ?すごいでしょう?

まあ、めったに作らないけどね

秋といえば?

2012-08-29 16:55:14 | 日記
秋といえば?

暑さに蒸せていた日中も穏やかになり、だいぶ過ごしやすくなってきましたね。
さて、皆さんにとって秋といえば何を思い出すでしょう。
鈴虫でしょうか?
脂ののったサンマでしょうか?
はたまた黄金に輝く米畑でしょうか。
私はやっぱり運動会。
暑さの残るグラウンドを、ベレー帽とポンポンをつけて、リコーダーを持って、足並みそろえて歩きました。

青空いっぱいに、拡声器を通した先生の指揮が響きます。
「イチ、二、イチ、二、はい、左向け~左!そこ、だらだらするな!」

分かってはいるんですけど、だらだらになるんですよね

まだまだ暑いし、汗と砂ぼこりで泥まみれになるし、のどは渇くし。

(あーもぅ、なんで毎日こんなこと)

って思うんです。

でも、不思議と、運動会本場となると、どんなに暑くても頑張れるんです。それまでの苦労だって、吹き飛びます。
会場いっぱいの声援と、お母さんのお弁当の力ですね。

玉入れに綱引き、混合リレー、とくに親子競技なんて楽しみで楽しみで
何てったって、いつもはかまってくれないお母さんもお父さんも、このときだけは自分のために走ってくれるんです。
それこそ勝ち負けなんて、どうでもいい、という感じでした。(そんなこと言ったら怒られますが

行きも帰りもにこにこです。

もう、今となっては過去の記憶ですが、これがわたしにとっての秋です。

さて、あなたにとっての秋とは何ですか?

家族の手

2012-08-26 22:52:36 | 日記
手をたかあく伸ばして、ぎゅっとにぎったら、その手につかむものはなんだろう。
ゆっくり手をおろして、目の前でそっとにぎった手を開いたら、あなたの目にはなにが見える?

わたしに見えるのは、いつもどおりの、なにもかわらない、わたしの手。水仕事でぼろぼろになった、弱い皮膚がはがれてきた、きれいとはいえないわたしの手。
でもね、手にも、いろいろあるんだよ。

妹の手は、わたしより少し大きくて、仕事できたえられて硬い手をしてる。でも、その中でも、きゃしゃで、細くて、色白で、女の子の手をしてる。わたしがずっと姉妹として、幼いころからつないできた手。大きくなって、逆に仕切られるようになっても、今もかわらずかわいくて、元気な手。

お父さんの手はがっちりと大きい。ふかくきざまれたしわがいっぱいあって、それはまさしく仕事人の手。ちょっとやそっとでは負けない手をしてる。
お母さんには負けるときもあるけど、それが、やさしさなんだよね?お父さん。

お母さんの手は、やわらかくって、温かい手をしてる。家族のために、隣近所のために、一生懸命な、あったかい手。家族のためなら、ぜったい負けない、ケンカだってするお母さんの手。それが、強さなんだよね?お母さん。

そのほかにも、親戚の子の手、叔父さんの手、叔母さんの手、おじいちゃんの手、おばあちゃんの手、いっぱいの手があって、それぞれに、にぎってみないと分からないものがあって。

わたしの手はどんな手をしているんだろう。温かいのかな、柔らかいのかな、硬いのかな。
わたしの手は、家族の手ですか?いっしょに生きていける手ですか?

わたしも、だれかに握ってもらえる手をしていますか?

もし、この先、誰かがわたしの手を握ってくれたとき、その誰かは微笑んでくれるかな。

わたしは、どんな手をしているんだろう。

夏のおしゃべり

2012-08-19 22:21:30 | 日記
大きくて、まっ白な入道雲が青い空にうかんでる。
いくつも、いくつも、ぷかぷかういてる。
ふーってふいたら、とんでいくかな。
あのぺしゃんこと、ちんまりしたのをあわせたら、おっきなかたまり、できるかな。
そんな雲だった。


空き缶が、わらってた。
大ぐちあけて、あははははって。たのしそうに、愉快そうに、わらってた。

セミが、ジージーないて、夏だ-、俺らの季節だ-って。

アイスがね、テロンテロンに溶けて、アリさんが寄ってくるの。

いろんな声が聞こえるね。
人だって、言ってる。
「いらっしゃいませ」
「これ一つちょうだい」
「暑いねえ」
「ママ~、この花、おもしろいよ」

元気いっぱいの声。
どれも、一所懸命な声。
太陽がキラキラしてる。
水が、ぴかぴか光ってる。
あたたかいね。

ずるいかな、ぜいたくかな。
でも、光ってた。

呼吸を知らないひまわりがその中ではじめて呼吸をしたら、どうなるのかな。