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ちょっと回想―なつかしの「ぼく」―

2012-06-23 20:32:29 | 日記
なつ。

わたしも最近はずっと汗ばんでる。

くちゃいあーんど ちべたい

なんて。あんまし気にしない。

きほん、そういうことはあんまし気にしないタイプ。

わたしね、むかしはよく男の子にまちがわれたんだ。

「ぼく、ぼく」って

会う人、会う人みんながいうんだもん。

家にやって来た郵便局のお兄ちゃんまで、

「お兄ちゃん」って。

「いやあ、お兄ちゃんじゃ、ないんですよ」(わたし)

「え、弟、じゃないでしょ?」

「うーん、弟、でもないんだな」

  で、ちょっとの間・・・・・・

となりにいっしょに来てたお姉ちゃんが一言

「もしかして、お姉ちゃん?」

「ピンポーン♪」

おもしろかったなあ。わたしもあえて男の子の格好をしてみたりして。

笑い話、校長先生まで男の子と間違えたんだよ?これ、ほんとだよ?


もー、笑うっきゃないよね。きょーうはなんにんまっちがうかな♪的な?


(笑)わたしもけっこういじわるだよねえ。


でもおもしろかった。なんていうのかな。つよいものにあこがれる感じ?

ほんとうはさ、友達に、「いっしょに入れて」も言えないけど、男の子の格好をするだけで、ちょっぴり強くなれるような、

輪に入るのはこわいけど、一人でサッカーボール蹴って、サッカーやってるつもりになってみたり。

ほんとに楽しかった。

ま、今まちがわれたらギョッとするけどね。「え?え?」みたいな?

でも、最近でも、子どもに間違われることはあったよねえ。
電車に乗ろうとして、みどりの窓口で切符を買おうとしたら、

「子どもですか?」

・・・子どもで乗れたら超ラッキーだけどね。

素直に言ったよ?

「大人1枚」って。

機械が通してくれないかもしれないしねえ♪ なーんて。

ほんと、たのしい思い出。