私の発表会

ジキルとハイド ありのままの～take me as i am

ドキドキです

私は、数年前からもっと歌手として大きくなりたくて、自分の目指す歌手として声楽の先生につきました

私が胸をときめかせた歌手はみなベースに声楽がありました

ジャンルを超えて、基礎力というのはいつまでも自分を支えてくれるんだと、声楽の先生について本当に実感しました

もちろん、私の勉強してきているミックスボイスの流派もベルカントがベースなので切っても切れないというか、勉強すべき部分でした

いま、ミックスボイスの師匠であるHiroki Konnoさんがアメリカから帰ってこられるたびに、受けてた時に

「声楽の先生についてみたら？」と言い残しアメリカへ戻られました。

そうか。。。

時がきたな。。。

その頃、マーブルも8人編成になり
今までの自分の楽器では追いつかない事もあり、本当に時がきたなぁ～と。

それから、ポップスにもとても理解のある懐深い、何より響きが纏っていて私にとってとても必要な物を持ってらっしゃる先生でした

な、な、なんとそのその先生の発表会が毎年開催されていて、私も参加させていただきます

これは、お仕事でもなく修行のステージ

つまり、私発表会にでます

昨年は父かずひげの事もあっておやすみしましたが、今年はまた再チャレンジ

今回は、念願のデュエットを組んでいただきました

それがこの曲ですね

しかも、この発表会はもちろん声楽オペラのお教室ですので、ノンマイク。
アンプラグドです

はじめて出場させてもらった時は、
アベマリア と ラントゥユーだったかな？？

アベマリアとラントゥユーを同じ人間が歌ってるとは思えないという先輩がたのお言葉。
凹みますねぇ。。。

ラントゥユーがよかったよっではなく、
私はアベマリアはどうしちゃたの？？

と聞こえてきまして

あ、いや、その。。。
これが私の実力なんです

丸裸にされた歌手 絢井千晴

でも、それから3回目の出場

よぉ～し！今年も年に一度、丸裸になるこの日がんばってきます

ジキルとハイド
ありのままの～take me as iam

英語バージョン

本番五月なので、がんばるぞ



先日、話題になった林先生の名言

勉強は、贅沢なこと

本当に本当に本当にそう思います

勉強は、自分の心が成長していきます

ってことで、ミュージカルソング、歌謡曲や演歌、ボサ、オリジナル曲…いろいろ歌わせていただいてる中でコツコツがんばります

いいご報告ができればいいなぁ