番組審議委員会ってなに?と思う方沢山いらっしゃると思います。
番組審議委員会とは?
番組審議会は、東海地方の各界で活躍する10名の委員で構成されています。
審議会は年に10回開催され、自社制作の番組だけでなく、放送全般についての意見を委員から伺うものです。
審議会での審議内容をより良い放送のために役立て、地域の皆様に親しまれ信頼される番組作りに努めていくための委員会です。
母が名簿を見て『一人なんか名前の明記が間違ってない?』と😅
自分でも家族の中でも審議委員会のメンバーに私の名前があることに驚きでいっぱいでした。
これ、すごい人が選ばれるんじゃない?なんであなたの名前がここにあるの?と😅
取材などで撮られる側だった私が審議する側へと変わり
私なんかが意見を物申して良いのですか?!そんな気分です。
気軽に楽しんで辛口のご意見をお願い致しますとのことで、、私なりに考えてみました。
任命の顔合わせのときに番組の印象を聞かれました。
私はそれは唯一答える事ができませんでした。
つまりこれと言って印象が無い。
まさかのここからのスタートです。
テレビ番組を見る際に〇〇テレビだからと言って選んでみるわけもなく、その時多々についていたチャンネルや例えば好きなタレントだったり興味のあるタイトルや番組を見ていました。
すみません。
でもリアルな意見としてテレビを見る人ほとんどの人がそうではないでしょうか?
審議がはじまる前に事前に配られていた番組表と睨めっこ
どのくらい知っている番組があり
どれを見たいと思うのか?
そんな視点で見てみました
よくみていた番組は3つほど
タイトルだけを見てみたいと思う番組は3つ
やはり
かなり少ないと思ってしまいました。
子育て世代の30代。
また仕事もフルで行いゆっくりテレビをみる時間は正直ありません
でもそんな中、みていた番組や知っている番組はありました。
その差はなんなのか?
自分なりに分析してみました。
時間なのか?
タイトルなのか?
出演タレントなのか?
内容なのか?
それとも他の要因なのか?
面白いですね。
このような事をまず考えた事がありませんでした。
発見って楽しいです。
最近テレビおもしろくないよね?
つい最近母とそんな会話をしたばかりでした。
でも毎日ついてるし毎日目にはしています。
つまりいかに興味を引けるかが課題となります。
チャンネルを変えた時に、あ!これ面白そう!と目に一瞬止まる番組や一度見た人をファンにさせてしまう、そんな番組ってどんな番組なのだろか?
いろいろ考えました。
その後の会食。
またこれも大変素晴らしい時間でした。
感動と驚きでとってもみなさんのお話しが本当に勉強になりました。
視点や考え方
様々な経験を通しての意見や知識を知れて目から鱗だらけの会食となりました。
充実しており精神的な満足度は高く、このような時間が過ごせるのならば毎回ご一緒したい!と心から思いました。
また各界の著名人と話せる機会はそうそうありません。
審議委員会と聞くと、難しそう!堅苦しそう!大変そう!そう言った印象はすごくあり緊張していましたが楽しみに変わりました。
すごい人って
威圧的で横柄な印象がありました。
ある種ワガママをねじ伏せれるくらいの権力がある人?がすごい人って思ってました。
でもそれは違います。
すごい人って
一緒に過ごして気持ちが良く有意義な時間が過ごせる方で周りからリスペクトされて
る人達だなぁと今回それを強く感じました。
月に1回の会。
しっかりと意見を述べ任務を真っ当したいと思います。またそんなすごい方々に私も一歩近づきたい!そんな思いです。
有松鳴海絞 括り職人 大須賀彩は番組を審議させていただきます🙇♀️