そして携帯で動画を撮り記録するようにめちゃくちゃ要求されています。
「すごいねぇ!」と
上り棒は上らなくていいところまで登り、逆上がりは空中で止まり何度も回りました。
うんていは、1個とばしのみならず2個飛ばし、「見て!」とすーぃすーぃ。
娘しか知らない私はみんな年中さんは普通にできるものだとそう思って「おさるさんみたぁーい」と笑って普通に見てました。
「昨日よりできてない?なんで?!」
そう聞くと、
「ずっとずっと1日練習したの」と娘。
「え?これを1日やっていたの?!😅」
4才の手ではなくバキバキにできた手の豆はまるでアスリートのようでした。
親が引くくらいの努力と根性主で、すでに親を超えてしまいました。
「今日幼稚園でね、大縄跳び85回飛んだの!」と笑う娘。
なぜそれほどまでに頑張るのか?
なにがそうさせるのか?
幼稚園の懇談会に向かいました。
すごく頑張り屋さんでみんなのお手本です。と先生。
家では違う姿に驚く私でした。
「たくさん褒めてあげてください!」と先生。
幼稚園で頑張った分反動が家でやってくる娘。手がつけられない事もあり、幼稚園でも迷惑をかけていないか心配していた私です。
家で手がつけられないほどの反動が幼稚園での頑張り。
知らない1面を知り驚きです。
や。。あと85回も大縄を回せてしまった先生に申し訳ないのと、上り棒は登っちゃいけないところまで登ってはいけません。
バキバキに手に豆ができて、最初に発見したのは寝ている時でした。これはいったいなんだと、なにかの手に出来物ができてるかと、、、、寝ている娘に懐中電灯を当て、見ていたのでした。😅
すごいと言うか、それはなんなのか、なぜそんなに頑張っているのか🧐🧐🧐
家でやっていた太鼓名人。86点を悔しがる娘。
すごいな。
私は60点で満足だぞ!と
びっくり。
そんなに頑張らなくてもいいんだよとも思いつつ、頑張り屋の親を軽く超えた4才。
将来が楽しみなのと、
たまには自分を認めてあげる事と、
人と比べない事、
苦手なものやできないものから逃げないで楽しんで取り組んでもらえたらと思います。
小学校に行くと彼女はもっと凹むと思います。
もっとできる友達が今よりもたくさんいるからです。
こうなりたいと思う自分に慣れるように、また自分ができたらみんなに教えてあげられるように、またできなかったときに腐らないようになってくれたらと思います。
今日は娘と出かけるたびに見つけたお花の写真でお別れ💫
自然の色は何で美しいのだろう?といつも携帯に収めています。