育児といろいろ

父親から見た育児。長女は産院、二女・三女は自宅出産。四女は助産院。それぞれの違いがよくわかりました。子育て頑張ってます。

父親参観

2008年06月14日 23時15分16秒 | 育児
幼稚園の父親参観に行ってきました。今年は年長と年少と二人の娘がいるので、どちらを観るか非常に迷いました。下の子は初めてだし、上の子は今年で最後。

結局、下の子の様子を見てから、上の子の教室で子供と一緒にお歌などを聞くことにしました。

まず、下のこのクラスへ。見ていると下の子はほんとやることが遅い。朝来て、かばんを掛けたり、シール帳にシールを貼るのに一体いつまで掛かるんだろうと飽きれました。やきもきして、手を貸したいところでしたが、そこは我慢して見守っていました。

正直、Kちゃんの周りだけ時が止まったようだった。幼稚園生活だいじょうぶ?というのが本音。まあ、そういう性格なんでしょうね。マイペース。

次に上の子の教室へ。お仕事の様子を見ると大きな三つ編みにトライしてました。それと彼女が作った日本地図を見せてもらいました。おおっーすごい。(ギャップに戸惑う父[私])

一旦、パパたちは教室の外に出て、先生の伴奏で教室に入場。いつも読んでいる名前で子供を呼んで、ひざに座らせ、一緒に歌遊び。アイアイの歌でハグしたりと先生も考えています。

そして、いつもの「みんなのパパ」という歌。わかっているつもりでも今回ばかりは泣けてしまいました。お隣の年長さんのお父さんにも「泣いちゃいましたね。3年目なのに・・・」と言われてしまいました。

言い訳ですが、間近で子供に見つめられ、歌詞をしっかり聴いてしまうと今までの苦労や生まれた時の感動、子供の成長、感謝されている念、さまざまな出来事や思いが錯綜し感極まってしまうのです。

私以外にも何人か涙しているお父さん、お母さん(海外赴任中で代理出席のお母さんなど)がいらっしゃいました。

父の日プレゼントは素敵な写真立て(下の子)と似顔絵の描いてある小さなバックです。ひげをきちんと剃ろうと思いました。

PS:帰ってきて上の子に聞いたのですが、父の日でイベントでお父さんたちがお御堂に移動した後、年長さんの女の子(うちの子含め3人)が一緒になって泣いてしまったとか、お父さんたちが来てくれてうれしかったとのことで泣いちゃったそうです。

ほんとにこういう催しを企画して下さる園と先生に感謝です。

さらに、追加。
上のクラスが早く終わったので、下の子のクラスに再び戻りました。ママと入れ替わったのですが、下の子はママがいい。といってかみさんにべったり。歌も歌わずでした。・・・。来年の楽しみができました。

上の子が年少の時はこんな様子でした。


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