kitty's appleribbon

kitty's appleribbonはただいま亀並みのペースで更新中。。。

SomedayⅡファイナルイベント

2008-06-18 18:53:57 | ピューロランド
すごく前になっちゃったんですけど、SomedayⅡのファイナルに行ってきたときの写真です。誰かはなんとなく分かると思うんですけど・・・。ブレまくってます。期待は
はっしーチーム

尾崎さんチーム

アッキーチーム

はっしーチームは、皆本当に仲が良さそうで見ていて微笑ましく感じました。里美ちゃんが居る事が大きいのかな?

アッキーチームは、の写真のように決めポーズをしてくれました!!たまに顔を合わせてはニッコリと笑ったりして、これまた仲が良さそうでした。

尾崎さんチームは、・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・麻希ちゃんファンとしては、アッキーチームに入れて欲しかったです。ピューロさん・・・。

皆さん笑顔いっぱい ん?んん?

そうです。もう一つ嬉しい事がありました!

美扇さん
超ボケボケですね

 

サインの抽選会をしました。引いたのは由美ちゃん


当たりませんでしたが、出口でサイン付きDVDを販売してたので迷わず購入

最後に、出演者のお見送りがありました。パレード出演のため時間制限があったけど・・・。由美ちゃんと麻希ちゃんと握手ができたので嬉しかったです

クドリャフカの順番

2008-06-18 18:27:09 | 読書の時間
今回は、最近よく読む米澤穂信さんの新刊です。(っていっても、もうすぐで一ヶ月経っちゃうけど・・・。)
古典部シリーズの第三弾でとうとう文化祭が始まりました。第一弾の「氷菓」では、古典部が出していた文集はなぜ「氷菓」というのか?という謎を解き・・・。
第二弾は、文化祭で出展する映画の結末探し・・・。
そしてとうとう文化祭の3日間を描いたのが第三弾の「クドリャフカの順番」です。
今回は、前の2冊とは違って奉太郎一人の視点ではなく古典部の4人の視点で描かれています。それぞれが語ることによって、キャラクターのことがもっと理解できた気がします。
ちなみに、私は少しほろ苦さを感じました。相手に伝わらないもどかしさ、自分で何とかしたいのに誰かに頼るしかない悔しさ。
4人がどういう結末を迎えるのかは、、、。気になった方は、ぜひ読んでみてください

題名 クドリャフカの順番

著者 米澤穂信

発行所 角川文庫