いつもの間違い電話

以前から度々かかってくる、広島からの間違い電話。

ここのところ最近はすっかり途絶えたと思ふていたのに

久々に着信があって、思はず取ってしまった。

広島市内の固定回線からの電話なので、用件はいつもの通り。

間違い電話なんだけれど、

今回の相手は手ゴワいと云ふか何と云ふか…

自分が間違った相手に電話をかけている自覚が無く

コチラが「間違いだ」と言ふているのに信じようとしない。


これまでも同様の間違い電話が複数回あること

該当の人物とJiNGGAには面識が無く

血縁関係も無ければ共通の友人知人もいないことを

説明しているはずなのだが、今日の発信者は

（間違いの元凶）が、ナニかプレゼントを用意したはずだ。

サプライズを悟られないように偽名を使っている可能性もあるから

（間違いの元凶）の心当たりをちゃんと思い出せ。

だのと無茶苦茶なことを言ふてくる。

そんなワケが無いだろうに。


流石に、この言ひ方には腹がたったので

親類縁者・友人知人が誰もいない地域からの間違い電話だと

何度も言ふているのに、当方が嘘をついているといふ

確かな証拠を持っているならば、今すぐソレを示せ。

何ならば、警察沙汰にでもすればいい。

自分に一切の間違いは無い、当方が嘘をついている

それだけの自信があるならば、それも出来るだろう。

そう答えてやったところ、ようやく消沈した様子。

にも関わらず、その後も2度間違い発信して来やがった。

本当に本当なのか、これは間違い電話なのかと

確認するような、現実を受け入れたくないような感じで。

……あまりにしつっこいようならば、番号晒すぞ？

このBlogではやらないけれど、他の場で。

きょうはソレくらい、腹が立つ間違い電話だった。