JiNGGA JiNNGA(β版)

今日ここまでの、自分の記憶と記録…

2014.Azaroak.04

2014年11月04日 | コンナ夢ヲ見タ
年に何回かは足を運ぶ店がある。

久しぶりに、そこへ行ってみようかと思ふて

歩いて行ったら……

何故かその場所が廃墟のように崩れている。

店主さんの姿も見当たらない。


いつもは一人で行動するJiNGGAではあるが

今回は連れている人間がもう一人。

二人して瓦礫の山を飛び越えて、中に入ってみる。

外は壊れているけれど、中のほうは無事らしい。

それでも人影は見当たらなかったが。


とりあえず、この状況では買い物は無理だと思ひ

外へ出たところに、長い髭の老人が立っている。

彼に何かを言はれて、済まないとばかりに言葉を返した。

………そんなところで目を覚ました。



何だったんだろうかね、いつもいつもだけど。

建物の形も、その事務所が入っている場所も

現実世界のその店とは全く違う形なのに

夢世界では、そんな事は気にしないようだ。

いつも目覚めてから、現実のそれとは違う事に気付く。

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