今日は10月に観た映画を備忘録のつもりで書きとめたいと思います。
〇「第三の男」
〇「キリング・ゲーム」
〇「サブウエイ・パニック」
〇「しあわせの雨傘」
〇「続・荒野の七人」
〇「ワン・モア・タイム」
〇「キック・アス」
〇「イコライザー」
〇「ボヘミアン・ラプソディー」
〇「アイ・アム・サム」
〇「激突」
結構観たなぁっていう感じです。
台風の影響で週末の予定がたたず、ほとんど自宅でのんびりと過ごしました。
まぁそんな月があってもいいと思います。
一番印象に残った作品は、スティーブン・スピルバーグ監督のデビュー作品
「激突」

ちょうど今社会問題となっている「あおり運転」を取り上げた作品です。登場人物はほとんど一人、あおられる恐怖に怯える運転手です。
低予算で作った作品だそうですが、画面から伝わる緊張感は半端なく、のちの「JAWS」を思わせるところが随所に見受けられます。
吹替えを担当されているのが、故穂積隆信さん。とても懐かしくいい感じで吹替えされていました。
これからメガヒットを世に送る監督のデビュー作は流石だなと思わせる作品でした。
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明日は10月に観た邦画を書きたいと思います。