11月に観た映画を自分の備忘録として書きとめたいと思います。
洋画は5本を観ることができました。
〇「ユージャル・サスペクツ」
〇「メリッサ・P 青い蕾」
〇「マンマ・ミーア」
〇「バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生」
〇「ウエスト・ワールド」
途中でギブアップしそうなものや、これはポルノでしょっていう作品もありましたけど見ごたえがあったのは、「ユージャル・サスペクツ」この作品はサスペンススリラーもので難解で前半は退屈でしたが緻密な脚本でストーリーが進んでいきます。もう一度観たい作品でした。
ミュージカルは苦手でほとんど観ないのですが、「マンマ・ミーア」はアバ世代の自分にとっては一度観てみたい作品でした。全編ご存じの曲アバがいっぱいでした。メリル・ストリーブの独り舞台だったかな(笑)。
その中で一番唸らせたのはユル・ブリンナー主演の「ウエスト・ワールド」でした。1973年のアメリカ映画でSFと現代と西部劇を上手くミックスさせていて、自分が今どの世界にいるのかわからなくなってしまいます。ユル・ブリンナーのロボットのような人間のような演技も実に見事で、衣装も「荒野の七人」のクリスのようで観るものを楽しませてくれました。もう46年も前の作品ですが、今のAIを皮肉っているようで全然古さを感じませんでした。
12月はかつて感動した皆さまのよく知った作品を見直していきたいと思います。
個別の作品が「はてなブログ」で書いています。よろしければ覗きにきてください。
https://azm57.hatenablog.com/