ぼくの大好きな青髭 2010-05-05 09:39:00 | 本 ぼくの大好きな青髭/庄司薫(中央公論新社) 何故今さら庄司薫かというと、茂木健一郎のクオリア日記(過去ログ)でこの小説の事が言及されていて、60年代末の新宿が舞台(出版されたのは1977年)というところに惹かれてちょっと読んでみたくなったのだ。庄司薫は今の文壇で言えば島田雅彦のような存在だろうか(ちょっと違うか)。 « 裏スタグフレーション | トップ | 山下達郎ライブ映像解禁 »