ここ数年はイングランド勢が猛威を振るっていたのでインテルvsバイエルンというのは何か新鮮というか懐かしい感じすらする。イングランドのクラブか決勝に残れなかったのは2003-2004のポルトvsモナコ以来なので6年ぶり。ドイツとイタリアのクラブの決勝戦となると1996-1997のドルトムントvsユヴェントス以来で何と13年ぶり。
意外と文才がある。夏焼雅との件(くだり)などは辛酸なめ子にも通じるガーリーな毒があって乙(旧来の用法)。更新頻度は山本一太ブログ並みの高さ。
http://gree.jp/michishige_sayumi/blog/entry/431702494
http://gree.jp/michishige_sayumi/blog/entry/431702494
「斉藤秀雄の芸術」 斉藤秀雄指揮桐朋学園オーケストラ
約半世紀前の放送録音。学生オーケストラなので正直演奏の方はあまり期待してなかったが、想像をはるかに超えた素晴らしい演奏に驚かされた。最初は録音の悪さが粗を隠しているだけかと思ったが、どうもそうではなさそうだ。サイトウキネンオーケストラで名前だけは知っていても、実際に本人の演奏を聴いたことのあるクラシックファンは意外と少ないのではないか。もし他にも未発表の音源が残っているのなら是非CD化してほしいものだ。
約半世紀前の放送録音。学生オーケストラなので正直演奏の方はあまり期待してなかったが、想像をはるかに超えた素晴らしい演奏に驚かされた。最初は録音の悪さが粗を隠しているだけかと思ったが、どうもそうではなさそうだ。サイトウキネンオーケストラで名前だけは知っていても、実際に本人の演奏を聴いたことのあるクラシックファンは意外と少ないのではないか。もし他にも未発表の音源が残っているのなら是非CD化してほしいものだ。
「歴史は繰り返す 一度は悲劇として、二度目は茶番として」(カール・マルクス)
さて今回外されるのは・・・。
5・10代表23人、12日予備登録7人公表
http://southafrica2010.nikkansports.com/news/p-sc-tp2-20100423-621343.html
さて今回外されるのは・・・。
5・10代表23人、12日予備登録7人公表
http://southafrica2010.nikkansports.com/news/p-sc-tp2-20100423-621343.html

三島由紀夫vs東大全共闘1969-2000/三島由紀夫、芥正彦、木村修、小坂修平、橋爪大三郎、浅利誠、小松美彦:著 (藤原書店)
1969年に行われた討論会「三島vs東大全共闘」に参加したメンバーと関係者が30年後に行った座談会を書籍化したもの。質量ともに充実していて読みごたえがある。ただし内容的には全共闘の方に重点が置かれていて、三島本人とはあまり関係の無い話が多い。1年後の市ヶ谷での自決の時と同じで、この討論会の時も三島の展開する論は相手に全く届いていない。しかし発せられた言葉を今読み直してみると、三島の目には現在の日本社会の混迷ぶりが見えていたとしか思えない。それ見たことかと呵呵大笑している声が聴こえてきそうだ。
三島由紀夫vs東大全共闘
http://www.youtube.com/watch?v=ttktCdQLixk
いくら球界のエリート(初代ドラフト1位->新人王->名球界->巨人軍監督)とはいえ、よりによってあんな陰気なおっさんを選ぶとは。窮すれば鈍するとはこういうことか。しかし堀内ってちょっと雰囲気が谷垣総裁に似ている。
自民、元巨人・堀内氏を擁立 参院選比例代表
http://news.goo.ne.jp/article/kyodo/politics/CO2010042201000619.html
自民、元巨人・堀内氏を擁立 参院選比例代表
http://news.goo.ne.jp/article/kyodo/politics/CO2010042201000619.html
久しぶりにテレビでインテルの試合(欧州チャンピオンズリーグ準決勝第一戦)を見て驚いた。なんと先発メンバーが全員外国人なのだ。しかもそのうち8人が南米(ブラジル4、アルゼンチン4)の選手。いくらチーム名がインターナショナルといっても、これではどこの国のクラブか分からない(ユニフォームを見ればわかるか)。一方のバルセロナはスペイン人が5人でこちらも外国人の方が多い。リーグ戦ではどうなのか(先発メンバーにイタリア人がいるのか)知らないが、こういう状況を古くからのサポーターはどう思っているのだろうか?セリエAはその昔外国人選手禁止の時代もあったのだ。