空耳アワー

仕事選んでないな、ボン・ジョヴィ。ところで歌詞は誰が書いたのだろうか？

カップヌードルの替え歌CM、今度はボン・ジョヴィがあの代表曲
http://www.rbbtoday.com/article/2010/11/09/71900.html

ジョー樋口

社会人になって間もない頃、平日に仕事をサボって当時住んでいた高輪近辺を散歩していた時に、某ホテルの前でブルーザー・ブロディと立ち話をしているジョー樋口を偶然見かけたことがある。近くに止まっていたレスラー専用？のバスが異常にデカかったことを憶えている。当時は携帯など無かったので、近くにある電話ボックスから会社に電話して、プロレス好きの同期の友人（スタン・ハンセンのファン）に「今おれの目の前にブロディがいる！」と興奮気味に喋ったら「ついに狂ったか」と言われた。

プロレス界の“名レフェリー”ジョー樋口さんが死去
http://www.rbbtoday.com/article/2010/11/08/71854.html

彦一ジャパン

須藤彦一監督なら安心して任せられる。

ポスト・ザックに須藤彦一氏浮上
http://supportista.jp/2010/11/news06174143.html

幻の手塚作品

人間的な、あまりに人間的な手塚先生。「悪い例」として批判されたのが誰なのかちょっと気になるが、書かれたのが１９５０年代というから多分知らない人だろうな。

幻の手塚作品、単行本に いわく付きの漫画入門書
http://news.goo.ne.jp/article/kyodo/entertainment/CO2010110601000113.html

候補者ビル・マッケイ

普通こういう映画は最後のどんでん返しで主人公がずっこけたりする（観る方もそれを期待している）のだが、この作品は何の波乱も無く終わってしまう。ある意味肩すかし。ビル・マッケイ（ロバート・レッドフォード）の最後のセリフが皮肉が効いていて乙（旧来の用法）。1972年の作品。

村上龍が電子書籍の会社を設立

流石は新しいもの好き。ミュージシャンが自分でレコードレーベルを立ち上げるというのは昔からよくあるが、これからはこういうケースが増えるかもしれない。

村上龍さんが電子書籍で新会社＝１年間で２０点配信
http://news.goo.ne.jp/article/jiji/nation/jiji-101104X985.html

追記：「村上龍」で昨日の記事と繋がっていますが全くの偶然です。

平野啓一郎のショパン

NHK教育で始まった平野啓一郎がショパンを語る番組「こだわり人物伝 ショパン魂の旋律」第1回をライヴで観る。動く平野啓一郎を見るのはこれが初めてかも。村上龍以来の学生作家として史上最年少（当時）で芥川賞を受賞した若者も今はもう三十代半ば。時が経つのは早い。内容的には期待に違わぬ偏執狂的マニアックさで残りの3回も期待できそうだ。

似て非なるもの２２

格差と格さん。

人生楽ありゃ雲あるさ♪

桂花ラーメン民事再生法申請

新宿の「桂花」は昔飲み屋の帰りによく行った。あの店のターローメンは美味しだ。何とか存続してほしい。

桂花ラーメン民事再生法申請　熊本の老舗　味千が支援へ
http://news.goo.ne.jp/article/asahi/nation/K2010110100064.html

追記：最近あまり行ってないが味が落ちたという噂もあり。
http://twitter.com/ikedanob/status/29377098027

大丈夫かGoogle？

Googleで「奈落のボレロ」を検索すると、なんと本家のEL&Pを差し置いてこのブログがトップに出ます。ちょっと前までは2位でしたが。苦節9ヶ月、アホなネタを書き続けた甲斐があったというものです。