7D 70-300mm ISO100
見出しは昨日の眺海の森のコスモス畑での一コマ。
キアゲハが丁度良いバランスで停まってくれたので左右を少しカットしただけで済んだ。
朝露が良い感じのボケを演出。
昨日のつづき。
山頂で夜明けを撮り終え陽も高くなってきたので東側に下りコスモス畑に行ってみた。
もうコスモスは数えきれないほど撮ったが、咲いてるのを見るとまた撮りたくなってしまう・・・。
クモの糸に細かな朝露が付いてれば尚良かった。
一通り花を撮り終えると今度は花に停まる虫たちが気になる。
大トリミング
どの世界にもへそ曲がりは居るようで、他のが停まりにくい花弁に停まってくれた。
大きく写そうと欲を出して一歩前に出たらやはり飛んでしまった。
その昔は「被写体に一歩近づいて撮れ」などと言われていたが、こと昆虫に関してはLV使って「前に出ないで手を伸ばせ」が正解かも・・・。
ノートリミング
望遠で近づくとピントが浅いのでその分難しい。
ツボミはずっと停まり易そう。
キアゲハとバトルの末一番大きな花弁を占領していた。
ミツバチも早朝から蜜と花粉集めに忙しそうだった。
この頃になると暑くなり、汗だくになりそうなので3枚着てたのを二枚脱いだ。
気が付けば履いていた長靴がドロドロになっていた。。
*
今日のミサゴ撮りは空振り以上に痛かった。。
たとえて言うなら自打球をスネにあてた様な痛さかも。
いつもの様に6時過ぎぐらいから4時間弱ミサゴの出待ちしたが、遠くを一度飛び去っただけ。
昼飯と休憩兼ねて2時間休憩してから別のポイントに自転車で行ったもののやはり遠くを通過。
気持ち的にやや凹んでたが、最後にもう一度だけ移動し始めたらこちらにグングン向かって来たので、Uターンして並走する形に。
するとかなり近い場所でいきなりホバリングからダイブ!!
「待ってくれー!」慌てて自転車停めてカメラを出そうとしたが間に合わず、ミサゴは獲物をゲットしてさっさと飛び去ってしまった。。
後はただ茫然と見送るボンクラオヤジ一人・・・合計6時間近く張り込んだ結末がこれとは。。。
ミサゴ曰く「そんなの知らね」。
OMAKE
ダツの子供が沢山泳いでいた。