今朝は秋田の岩城町にある『亀田不動滝』へ行ってきた。
昨日はじめて知りググった写真が素晴らしいので急に行きたくなり、サブタイトルの庄内トコトコからだいぶ遠征してしまった。
朝が狙い目らしいので、到着を6時過ぎぐらいにして逆算し4時に家を出た。
途中給油と買い物と若干道迷いしたが、2時間30分ほどで到着。
帰り計ったら2時間ちょっとで距離86kmだったので、R7の混み具合も有るが往復4時間半で180kmと考えれば間違い無いだろう。
それにしてもR341にはやられた。。
R7からの案内がでっかく出てたのでそれに沿って道なりで滝へ行けるものと思っていたら、このR341、国道とは名ばかりなようで(恐らく県か町が管轄してる?)行くといきなり生活道路の様になりしかもそこから山へ入る場所へは分かり辛い交差点を行かなければならず、明け方の住宅地で何度も車を停めてはそこらへんを見たりして、散歩の爺さんとかに変な顔されてしまった。
畑仕事してる婆さんにこの道が国道341号ですか?と聞いても「そうなんかなぁ」みたいな感じで住んでる人も分かってないみたいだった。。
そこから、山へ通じるそれらしい広い道へ出たら、R7に接続してる部分は国道じゃなくて、住宅地の細い通りがR341号線だった。
紛らわしいからR7から直線でつながってる分かり易くて広い部分をR341にしてしまえば良いようなものだが道路区分ってそう簡単にいかないんだろうなぁ。
山の三桁国道は去年のR345の温海峠の経験で「ほぼ林道」だと覚悟していたが、確かに途中から狭くはなるが滝までは問題なく行けた。
駐車スペースも有り、4台は楽に停められそうだった。
展望台も過去に類を見ないモダンなデザインで、しかも一階が立派なトイレになっていた。
早速使わせてもらったが、男子の方からは用を足しながら窓から滝が観れる・・・・設計時にそんな事考えたんじゃないだろなぁ。。
それほど古くない看板は昭和の香りがして中々良い。
そして滝の方は生憎の小雨が降る中にその姿を見たときはゾクッとするほどフォトジェニックだった。
落差が25mという事で玉簾の滝の半分にも満たないが、おとなしい水量なので飛沫が少なく滝壺の近くまで行く事が出来た。
6D 24-105mm ISO50 ND8 MWB
柱状節理の断崖が少し崩れて流れに変化が出てる。
ある程度撮ったところで本降りになったので、仮眠を兼ねて車で陽が差すのを待ってみた。
雲の流れが速く時々薄日が差したものの、粘っても結局光芒にはならず。
太陽が高くなりすぎてから顔を出したので、滝壺全体が明るくなりすぎて諦めた。
「今日はこれだけぇ、はじめてでそんなおいしい思いさせないよ」と言われた気がするなぁ。
東北もきょう梅雨入りしたらしい。。
なんだかずいぶん早く感じるが、どうせこれも大してあてにならないだろう。
天気を読むのは自分の経験と日記が一番(?)。。
今日の撮影で大事なことを記しておかないとまた同じことを繰り返してしまう。
いつも通り、、小さなボンクラはやったが大事に至らなかったが、ひとつ重要なことが起こっていた。
それは、ファインダーから入る光が露出を狂わせていた事・・・って普通常識ジャン(浜っ子か?)。
一眼レフカメラの共通の欠点である、太陽を背にして写真を撮る場合、ファインダーを覗いて撮る分にはそう問題ないが、セルフタイマーやリモートコードを使ってついカメラから顔を離すとファインダーから太陽の光が入ってしまい、カメラが露出を大幅に間違ってしまうという事。
好天に撮ったのに夕方の暗~い写真撮ってる人って意外と多いよなぁ。
Mモードでは露出固定されるので問題ないが、Av やTvなどは覿面に影響が出てしまう・・・・と言うのは自分は百も承知の助だが、今日の場合は完全に盲点を突かれた。
今日は太陽は自分の真正面でしかも雲に隠れて殆ど出ていない、なのに撮り始めの10コマぐらいがドーンとアンダーだったのだ。。
はじめアンダー過ぎるけど暗いからこんなもんか?と思ったが原因は雲だった!
正面にある太陽は雲に隠れて暗いが、真後ろの空では雲が切れたり青空がのぞいたり忙しく変化していて、時折その雲が明るく輝いていたのだ。
LVでフレーミングした時とSSが倍くらい違うのでもう一度ファインダーのぞいたらスッとSSが遅くなった。
そのあとからは、ミラーアップする時からシャッター切るまでファインダーを手で塞いだりして撮ったので問題なしだった。
アイピースはファインダーのぞくので煩わしくてほとんど使えない。
一言でいえば、被写体よりも後ろが明るそうな場合は要注意という事だ、自分!
それにしても写真って、ホント色々な事に気付かなければ上手く撮れないものなんだなぁ。
昨日はじめて知りググった写真が素晴らしいので急に行きたくなり、サブタイトルの庄内トコトコからだいぶ遠征してしまった。
朝が狙い目らしいので、到着を6時過ぎぐらいにして逆算し4時に家を出た。
途中給油と買い物と若干道迷いしたが、2時間30分ほどで到着。
帰り計ったら2時間ちょっとで距離86kmだったので、R7の混み具合も有るが往復4時間半で180kmと考えれば間違い無いだろう。
それにしてもR341にはやられた。。
R7からの案内がでっかく出てたのでそれに沿って道なりで滝へ行けるものと思っていたら、このR341、国道とは名ばかりなようで(恐らく県か町が管轄してる?)行くといきなり生活道路の様になりしかもそこから山へ入る場所へは分かり辛い交差点を行かなければならず、明け方の住宅地で何度も車を停めてはそこらへんを見たりして、散歩の爺さんとかに変な顔されてしまった。
畑仕事してる婆さんにこの道が国道341号ですか?と聞いても「そうなんかなぁ」みたいな感じで住んでる人も分かってないみたいだった。。
そこから、山へ通じるそれらしい広い道へ出たら、R7に接続してる部分は国道じゃなくて、住宅地の細い通りがR341号線だった。
紛らわしいからR7から直線でつながってる分かり易くて広い部分をR341にしてしまえば良いようなものだが道路区分ってそう簡単にいかないんだろうなぁ。
山の三桁国道は去年のR345の温海峠の経験で「ほぼ林道」だと覚悟していたが、確かに途中から狭くはなるが滝までは問題なく行けた。
駐車スペースも有り、4台は楽に停められそうだった。
展望台も過去に類を見ないモダンなデザインで、しかも一階が立派なトイレになっていた。
早速使わせてもらったが、男子の方からは用を足しながら窓から滝が観れる・・・・設計時にそんな事考えたんじゃないだろなぁ。。
それほど古くない看板は昭和の香りがして中々良い。
そして滝の方は生憎の小雨が降る中にその姿を見たときはゾクッとするほどフォトジェニックだった。
落差が25mという事で玉簾の滝の半分にも満たないが、おとなしい水量なので飛沫が少なく滝壺の近くまで行く事が出来た。
6D 24-105mm ISO50 ND8 MWB
柱状節理の断崖が少し崩れて流れに変化が出てる。
ある程度撮ったところで本降りになったので、仮眠を兼ねて車で陽が差すのを待ってみた。
雲の流れが速く時々薄日が差したものの、粘っても結局光芒にはならず。
太陽が高くなりすぎてから顔を出したので、滝壺全体が明るくなりすぎて諦めた。
「今日はこれだけぇ、はじめてでそんなおいしい思いさせないよ」と言われた気がするなぁ。
東北もきょう梅雨入りしたらしい。。
なんだかずいぶん早く感じるが、どうせこれも大してあてにならないだろう。
天気を読むのは自分の経験と日記が一番(?)。。
今日の撮影で大事なことを記しておかないとまた同じことを繰り返してしまう。
いつも通り、、小さなボンクラはやったが大事に至らなかったが、ひとつ重要なことが起こっていた。
それは、ファインダーから入る光が露出を狂わせていた事・・・って普通常識ジャン(浜っ子か?)。
一眼レフカメラの共通の欠点である、太陽を背にして写真を撮る場合、ファインダーを覗いて撮る分にはそう問題ないが、セルフタイマーやリモートコードを使ってついカメラから顔を離すとファインダーから太陽の光が入ってしまい、カメラが露出を大幅に間違ってしまうという事。
好天に撮ったのに夕方の暗~い写真撮ってる人って意外と多いよなぁ。
Mモードでは露出固定されるので問題ないが、Av やTvなどは覿面に影響が出てしまう・・・・と言うのは自分は百も承知の助だが、今日の場合は完全に盲点を突かれた。
今日は太陽は自分の真正面でしかも雲に隠れて殆ど出ていない、なのに撮り始めの10コマぐらいがドーンとアンダーだったのだ。。
はじめアンダー過ぎるけど暗いからこんなもんか?と思ったが原因は雲だった!
正面にある太陽は雲に隠れて暗いが、真後ろの空では雲が切れたり青空がのぞいたり忙しく変化していて、時折その雲が明るく輝いていたのだ。
LVでフレーミングした時とSSが倍くらい違うのでもう一度ファインダーのぞいたらスッとSSが遅くなった。
そのあとからは、ミラーアップする時からシャッター切るまでファインダーを手で塞いだりして撮ったので問題なしだった。
アイピースはファインダーのぞくので煩わしくてほとんど使えない。
一言でいえば、被写体よりも後ろが明るそうな場合は要注意という事だ、自分!
それにしても写真って、ホント色々な事に気付かなければ上手く撮れないものなんだなぁ。