6D 24-105mm ISO200
見出しは今朝の遊佐・白井新田での一コマ。
高瀬峡に入る前は必ず白井新田から見て天候の変化を予想。
今日は雲は多目だが雨具は不要と判断。
夜明けは雨の心配もなくいつも通り、スワンパークでハクチョウ撮りからミサゴとオオタカ待ち。
ミサゴとオオタカ待ちは1時間ほどで見切りをつけ、急きょ高瀬峡へ行くことにした。
ここでも紅葉は遅く、雑木林でも紅い色は少数派。
黄やオレンジも少なく緑が多く目に付く。
晩秋になるとオレンジや茶色に覆われる屏風岩周辺もまだ殆ど黄葉してなかった。
苔岩に落ちた紅いカエデの風情を期待したがダメ。
自分の場合基本的に”自然にあるがままを撮りたい”と思ってるので葉っぱ一枚でも撮影者である自分が手で置くような”ヤラセ”は絶対にしない。
毎年恒例になった蔭ノ滝での落ち葉流しを撮る。
やはり紅葉が遅いので落ち葉がまだ黄色と昨日の強風で落ちたと思われる緑色が目立った。
それでも水流と風が描く流線が面白い。
当初日曜らしく団体さんが記念撮影などしていたので動けなかったが、居なくなってからは滝壺独り占め。
もうちょっともうちょっとが高じてここだけで何コマも撮ってしまった・・・。
久しぶりに自撮りしたらバランス崩し情けないカットに。。
しかし、撮り直したら今度は顔が分かるので不採用。
結局風が殆ど吹かないので諦めて終了。
最晩秋にも再度トライあるかも?