何だかタイトルが作品タイトルみたいになってしまったが。。
昨日の事。
昨日は午後以降素晴らしい青空となり、雲もほとんどなくなったので夕方になって眺海の森にて「夕景&星景」撮り。
最近名も無い山道をウロウロしてるのは良い星景の撮れる場所を探してるのだが、矢張り眺海の森に叶うのは無さそうだ。
日没の一時間ほど前に到着すると最上川と日本海が金色に輝いていた。
まるで液体の金が川を流れて海に注いでるような光景だ。
太陽入れるとどうしても緑色のゴーストが出るので、アングル振ってみたりフィルター外したりしたが無駄な努力だった。。
6D 24-105mm 手持ちでもやって見たが・・・。
SONYツァイスだったら本当にゴースト出ないんだろうか・・・でも単焦点じゃぁ自分の技量では風景撮りには使いもにならないし。
水平線ははっきりしていたがその上に薄い雲の層が有り太陽が融けはじめた。
後は普通に沈んでいった。
拡大すると水平が怪しい。。
せっかく天気が良いので暗くなるのを待って星を撮り始めた。
目視では暗くても空が青く写ってる内は太陽光がまだ影響してる証拠。
6D 28mm ISO1600
9時すぎまで粘ってみたが、人口光が影響して天の川も薄ら。。
左側は酒田や遊佐周辺の光で、右の稜線付近の赤っぽいのは真室川だろうか。
露出を落として宇宙を暗くすれば、一緒に小さく暗い星々も埋没するのでこれぐらいが限界だろうなぁ。
思った以上に写るのでびっくり。
露出多くなるほど赤っぽくなるのは夕景と同じ現象。
ウィンドブレーカ持ってこなかったので体が冷えてあえなく撤退。
やっぱり皆が寝静まる深夜~夜明け前が光源が少なくなりベストなんだろうなぁ。