久しぶりに日の出を拝む、“冬の使者”来てた

夜明け前に目が覚め窓の外を見ると、ドンヨリながら東の空がかすかに赤く染まり始めていた。
面白い夜明けが見れるかもとカメラを背負って四ツ興野へチャリンポ。
つい今しがたまで雨が降ってたようで、道路は濡れ手がかじかむくらい寒い。



いつもの撮影ポイントへ到着すると見慣れない重機が数台。
どうやら最上川に新しい橋が掛かったことにともなって出来る道路の終点がここらしい。



新しい道路が出来ると手前の田んぼを写し込んだ広がり感のあるフレーミングでは撮れなくなるなぁ。



鳥海山に薄っすら雪が積もったのがわかる。

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明け方四ツ興野に向かう途中空から“くわっくわっ”という鳴き声がしたが、やはり白鳥が飛来していた。
早いような気がしたがニュースによれば例年通りだとか。
“冬の使者”か・・・白鳥は好きなんだけど寒いのは大嫌いだ！