ここ数日朝4時に起きては雲が多すぎて二度寝するパターンだったが、今朝は目覚めが3時半過ぎで空の様子がもひとつ判らないけど「とりあえず行ってみよう!」のココロで獅子が鼻へ向かってみた。
中島台のPまで完全に除雪されてるという情報が有ったので安心して行けた。
今更ながらネットの情報って大きいなぁ。
4時少し前に家を出てR7で給油、気温は1℃の表示。
にかほに入って空が明るくなると山の稜線ははっきり見えたが、曇っていて朝日や朝焼けは無さそうなのでまっすぐ中島台へ。
このあたりでの気温は4℃と北上したのに酒田より高め、空気も澄んでいて期待した「朝霧の獅子が鼻」はダメだった・・・。
6D 24-105mm ISO800
まぁ、そうそう前のようないい塩梅の霧が掛かるはずも無いよなぁ。
酷くガスって遭難しそうなほど視界が悪くならなかっただけでも感謝しないと。
あがりこ大王
ただ、写真的には光がまわってブツ撮りしたようなブナとなってしまったかも。
風は全くなく見通しも良いので当初の予定の大王まで楽に来れた。
まさに花曇りというのかもしれないが、空と山のコントラストが皆無で撮り終わって液晶で見てもよく分からず、2~3枚段階露出した。
しかも見た目より雲は薄くかなり光量があるみたいで、少し空を入れただけでド~ンと暗くなってしまった。
鳥海がチラッと見えただけでは物足りないので、この時期限定らしいコースを暫く歩くことにした。
もうクマが冬眠から覚めてるかも知れないと思い、クマ除けの鈴をつけてないので手をパンパン叩いたら、オレンジ色の獣が前方を走り抜けた。
オコジョにしては色も変だし大きいので、おそらくテンじゃないかと思う。
この後は雪面がヤワイ感じだったのでカンジキを着けて少し歩いたが、スキーの痕跡とピンクリボンもよく分からなくなりシロートはここでUターン。
「燭台」
街は既に春色に染まって来たがここはまだモノクロに近い世界だった。
足も適度に疲れ8時を回っていたが、たんぼ道に出て山に電線が架からずに撮れる場所を探して道幅の狭い(クランクコースみたい)集落に入り込んでしまい、地元の老人たちから不審者を見るような視線を受けてしまった。。
で、せっかくなのでまたもや元滝へ寄って来た。
滝や清流には柔らかな光が当たり前回とはちょっと違うカットが撮れた。
そろそろ帰ろうと思った矢先、目の前にカワガラスが現れた。
一足早い苔の新緑にチョコレート色のカワガラスがシックだ(?)。
6D 70-300mm ISO800 (トリミング)
同じ所を忙しく行き来していたので良く見たら、どうやら子育ての真っ最中らし、く岩の隙間にある巣に餌を運んでるようだった。
昼少し前に酒田に戻って来たら、地元の川の桜並木が綺麗に咲いていたが、鳥海山は相変わらず花曇りの低コントラスト。
確か去年は夕方ごろまあまあ良い感じに撮れたが、この後天気はどうなるだろうか。
*****
知らなかった・・・この曲ロバータ・フラックのオリジナルじゃなかったんだ。
</object>
誰かのカヴァーだろうと思って聴いていたらゾクゾクする感じが有って、ググってみたらこのロリ・リーバーマンという女性のオリジナル曲だった。
元々はアコースティックギターの弾き語りの曲だったんだなぁ。
ずっと昔、幼いころに聞いた事が有るような懐かしいような何とも言えない声だ。
それにしても、ロバータやさらにそれをカヴァーしたナンバーは大ヒットしたのに、この曲を好きなほとんどの人はロリのことなど知らないんじゃないだろうか。
中島台のPまで完全に除雪されてるという情報が有ったので安心して行けた。
今更ながらネットの情報って大きいなぁ。
4時少し前に家を出てR7で給油、気温は1℃の表示。
にかほに入って空が明るくなると山の稜線ははっきり見えたが、曇っていて朝日や朝焼けは無さそうなのでまっすぐ中島台へ。
このあたりでの気温は4℃と北上したのに酒田より高め、空気も澄んでいて期待した「朝霧の獅子が鼻」はダメだった・・・。
6D 24-105mm ISO800
まぁ、そうそう前のようないい塩梅の霧が掛かるはずも無いよなぁ。
酷くガスって遭難しそうなほど視界が悪くならなかっただけでも感謝しないと。
あがりこ大王
ただ、写真的には光がまわってブツ撮りしたようなブナとなってしまったかも。
風は全くなく見通しも良いので当初の予定の大王まで楽に来れた。
まさに花曇りというのかもしれないが、空と山のコントラストが皆無で撮り終わって液晶で見てもよく分からず、2~3枚段階露出した。
しかも見た目より雲は薄くかなり光量があるみたいで、少し空を入れただけでド~ンと暗くなってしまった。
鳥海がチラッと見えただけでは物足りないので、この時期限定らしいコースを暫く歩くことにした。
もうクマが冬眠から覚めてるかも知れないと思い、クマ除けの鈴をつけてないので手をパンパン叩いたら、オレンジ色の獣が前方を走り抜けた。
オコジョにしては色も変だし大きいので、おそらくテンじゃないかと思う。
この後は雪面がヤワイ感じだったのでカンジキを着けて少し歩いたが、スキーの痕跡とピンクリボンもよく分からなくなりシロートはここでUターン。
「燭台」
街は既に春色に染まって来たがここはまだモノクロに近い世界だった。
足も適度に疲れ8時を回っていたが、たんぼ道に出て山に電線が架からずに撮れる場所を探して道幅の狭い(クランクコースみたい)集落に入り込んでしまい、地元の老人たちから不審者を見るような視線を受けてしまった。。
で、せっかくなのでまたもや元滝へ寄って来た。
滝や清流には柔らかな光が当たり前回とはちょっと違うカットが撮れた。
そろそろ帰ろうと思った矢先、目の前にカワガラスが現れた。
一足早い苔の新緑にチョコレート色のカワガラスがシックだ(?)。
6D 70-300mm ISO800 (トリミング)
同じ所を忙しく行き来していたので良く見たら、どうやら子育ての真っ最中らし、く岩の隙間にある巣に餌を運んでるようだった。
昼少し前に酒田に戻って来たら、地元の川の桜並木が綺麗に咲いていたが、鳥海山は相変わらず花曇りの低コントラスト。
確か去年は夕方ごろまあまあ良い感じに撮れたが、この後天気はどうなるだろうか。
*****
知らなかった・・・この曲ロバータ・フラックのオリジナルじゃなかったんだ。
</object>
誰かのカヴァーだろうと思って聴いていたらゾクゾクする感じが有って、ググってみたらこのロリ・リーバーマンという女性のオリジナル曲だった。
元々はアコースティックギターの弾き語りの曲だったんだなぁ。
ずっと昔、幼いころに聞いた事が有るような懐かしいような何とも言えない声だ。
それにしても、ロバータやさらにそれをカヴァーしたナンバーは大ヒットしたのに、この曲を好きなほとんどの人はロリのことなど知らないんじゃないだろうか。