7D 150-600mm ISO400 5月24日
見出しは数日前のスワンパークのキショウブ。
二日続きの雨は夜少し強く降った以外は小五月雨程度。
2~3撮影場所を思いついたが腰が重く×。
”風景写真は全天候だ”などと言っておきながら、最近はめっきり雨で出掛けなくなった。
そんな感じで遠出率は下がったが、スワンパークには明らかな本降り以外に週2~3回は行っている。
その写真をあまり日記に上げずに後で見返した際、いつ何をしていたか分からなくなってしまうので合間を見てUPしていかなくては・・・。
この日も晴れ&薄曇りで気持ちの良い風が吹いていた。
そして何時もの様にツバメを狙っていたが、調子が悪く上手くファインダーに捉えられないでいた。
で、これもいつも通りツバメが泥を咥えて飛び立つのを狙ってみた。
しかし、それでもなかなかピントが合わず半ば諦めかけていた。
ノートリミング
何度もトライして一枚だけ撮れた!
飛び立ちから加速していく瞬間咄嗟に撮ったのだが、ファインダー覗くのが間に合わずノーファインダーで”あの辺”て感じでレンズを向けたら写ってくれた。
そして連写した次のコマがこれ。。
ピント合ってたらスーパーショットだったんだがなぁ・・・残念。。
ツバメの加速が7D+150-600mmのサーボAFの限界を超えていたのだろう。
この時は焦点距離420mmだったがもう少し短め(200~300mm)に抑えれば画角が広いのとAFも少し速くなるので確立上がるかも。
自分の場合鳥撮りは写真というよりシューティングスポーツの感覚になってしまうなぁ。。