4月14日撮影
山王さんのつづき。
紅白のツバキも絢爛と咲いていた。
鳥居の朱とツバキの紅っぽい赤の違いが見てる方に伝わるだろうか。
小径を赤く染める椿の落花たち。
ベートーヴェンかショパンのような才能が有ればこの情景を曲にするのだが
普通の人には単なるゴミにしか見えないのだろうなぁ。
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この時世なので体温を測ってみました。
「35.1度」
典型的な低体温症(厳密には35度以下)は若い頃から変わっていないが
それにしても低すぎやしませんか。。
父親の親族に短命者が多いのがなんとなく分かると言うもの。
平熱がこれなので37度を超えるとフラフラになり
かなり辛くなってしまうボンクラ。
昔から「覇気の無さそうな奴だな」とよく言われて来たのでした。
そういう面ではショパンに似てるのかも?
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とっても言い難い事ですが
観光や帰省などで酒田及び庄内に来ないでください。
心からお願いします。
もしこの地域でクラスター感染や院内感染が発生したら
感染症拠点病院が一つしかない現状では
医療現場は瞬く間にひっ迫してしまいます。
帰省等の自粛を呼びかけています。
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ちょっと大げさだが屋根に上がっての命懸けの柿枝打ちがようやく完了。
屋根に上がった際に一番グリップの良さげな
スニーカーが古くなって滑りそうなので
よく大工さんや左官さんが履いてるカックスシューズを購入。
安価なのにグリップが良くしっかり踏ん張れるので
作業が思いのほかはかどった。
だいぶサッパリと枝を整理したのでもう葉が茂っても
実が沢山生っても屋根を傷つける心配がなくなった。
ずっと心の奥で気になっていたので
これで少しは潜在的ストレス軽減できたかも?