レッド・ツェッペリン登場 / LED ZEPPELIN
(アトランティック・レコード SMT-1067 : SMT-1067A / SMT-1067B)
A
1. グッド・タイムズ・バッド・タイムズ
2. ゴナ・リーヴ・ユー
3. ユー・ショック・ミー
4. 幻惑されて
B
1. 時が来たりて
2. ブラック・マウンテン・サイド
3. コミュニケイション・ブレイクダウン
4. 君から離れられない
5. ハウ・メニー・モア・タイムズ
JIMMY PAGE: リード・ギター、バック・コーラス
ROBERT PLANT: リード・ボーカル、ハーモニカ
JOHN PAUL JONES: ベース・ギター、オルガン、バック・コーラス
JOHN BONHAM: ドラムス、バック・コーラス
昨日に引き続き1969年発売のLED ZEPPELIN 1stアルバム
本日は国内盤初回プレス「レッド・ツェッペリン登場」
厚手の見開きジャケットの内側に解説と歌詞が掲載されている、オリジナルとは異なる日本独自のスタイルでリリースされました
しかし、重大な問題が一つ・・・
裏ジャケットのメンバー写真と名前がジミー・ページ以外間違っている!
まぁ、日本人から見ると外国人は皆同じ顔に見えますから仕方ないですね(すっとぼけ)
UK盤とは比較になりませんが、これはこれで意外と悪くない音質で鳴ってくれるのです
クリックで応援してくれたら嬉しいな・・・
人気ブログランキングへ
blogram ランキング参加中!
解読 レッド・ツェッペリン | |
ユリシーズ | |
河出書房新社 |
レッド・ツェッペリン | |
ワーナーミュージック・ジャパン | |
ワーナーミュージック・ジャパン |
ツェッペリンの俗に言われているケルト音楽は日本のメディアが造った造語らしいですよ。
確かに自分もその部分が気になり、昔調べましたが、根拠は見つかりませんでした。ですので、何と表現すれば良いのかわかりませんが、所謂「ケルト音楽」と言われている要素や中近東の雰囲気などから、先日コメントさせて頂きましたトミー・ボーリンのアジアン・テイストもパープルよりはツェッペリンで活かす事が出来たのではないか、と考えた訳です。
リッチー不在とは言え、パープルはスタイルが完全に出来上がっていましたから。
とは言え、ジミーが抜けたらツェッペリンも同じ道を辿ったかもしれませんが(笑)
この手の話しを出来る機会が少ないので嬉しく思います
ケルト音楽・・・造語、そうなんですか
ジミーのバート・ヤンシュ、ロイ・ハーパー好きとロバートのエスニック好きは有名ですから、本人達は単にトラッド風なスタイルとしか恐らく意識していないのかもしれませんね
そう言えば、昨年BBCで放送されたバート・ヤンシュを偲ぶコンサートにロバート・プラントが出演しておりました
ジミーはどうした?! www