私の人生に「正しい」も「間違い」もない。
そして…「出来る人」ではないし、「一番」という言葉に縁遠い生活を送っています。
それだけは理解しているつもりです。
真実はわかりませんが、人生に「正解」「不正解」、「一番」や「天才」そして「出来る」や「完璧」は存在しないと思っています。
むしろ怖れなくてはならないことが、「自分は一番」「私は正しい」「自分は出来る」と思い込むことです。
自分が思った通りに物事が進むとは思っていません。
それは「人それぞれに意志や考え」があるから、私は思い通りにならなくても「仕方がない」と思っています。
ですが…中には杓子定規のように相手を思い通りに動かそうとする人もいれば、嫌味を言ったり、中には怒る人もいます。
私は無視します。
それには理由があり、前もって言われていることを主にしているからです。
私が仕事で帰りが遅い理由も残務処理をしているからであり、決して遊んでいるわけではありません。
勘違いするような人間だけにはならないように私が気をつけていれば良いと思っていますので、敢えて相手の間違いを指摘するつもりはありません。
嫌なことを言われても「ハイハイどうぞ、ご勝手に。」
それだけです。