タンゴの令和化け猫日記

私は一生を終えるまで永遠に出来ない人

私は最近、やっと自分の欠点を認めて受け入れられるようになりました。

そして…自分が世の中の「ほんの一部分」のみの仕事や物事をしているに過ぎないことにも気がつきました。

何よりも「私」という人間を好きでいる人が3分の1、嫌いで仕方がない人は3分の1、残りの3分の1はどちらでもない…この言葉を受け入れてからは、人と無理をして合わせたり、付き合ったりすることもなくなりました。

私が人を思い通りに動かすことは出来ません。
それは人には「意志」がありますし、必ずしも同じ考えを持っているわけではないからです。

(それを「言うこと利かない」とか「思い通りにならない」という理由で好き嫌い判別されたら、こちらからしたら正直な話たまったものではありません。)

そもそも「思い通りにならない」ことを前提に私自身が生きています。

思い通りにいったら…精神的に問題があると考えて生きています。

それと…間違っても「完璧」だとか「天才」だとか「私は出来るんです」という言葉や自惚れは、心の中でも考えたくないし、言葉として口が裂けても言えません。
【自分が天才とか出来るとか考えたことも思ったこともないよな〜。】

口にした時点で、自分の成長が止まってしまうだけでなく、人間としてヤバいと私は思っているからです。

上には上がいます。

利口である必要も、賢い人である必要もないです…かなりおバカな私ですが、人並みに生きられれば良いかな。

【「怒る」理由は…自分の思い通りに人が動かないことや、自分の意見に対して他人が評価してくれないこと、そして「疲れている」ときなどらしいです。
思い通りにならないからって「怒る」ってのもねぇ…。こちらからしたら、スゲエ迷惑な話だわ💦】

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