タンゴの令和化け猫日記

ヒマラヤ水晶にまつわる話

先日、野球を観に行く前に立ち寄ったベイエリアのお店さんでお手頃なヒマラヤ水晶のブレスレットがありましたので、迎え入れました。

20年以上前から愛用しておりました。
昔よく行っていたお店さんでヒマラヤ水晶のペンダント、ブレスレット、クラスターを購入したことがあり、凄く癒やされました。

本音言っちゃうと、本当はスモーキークォーツかオブシディアンのブレスレットを探していました。
ですが見つからなくて代わりに目に入ったのがヒマラヤ水晶のブレスレット。

クラックや傷が多く、お世辞でも綺麗とは言えませんが、もの凄くきらめいていた子がいたのです。
きらめいていた子に決めるのが私の選び方で、その子にしました。

ヒマラヤ水晶は通常の水晶と比べて高価な価格で販売されています。
さすがに高価過ぎるものは手が出ないです。

そのヒマラヤ水晶にまつわる話を一つ。
昔、男子バレーボール最終予選を観にいったときに昔TOCビルのテナントに入っていた天然石屋さんのヒマラヤ水晶のアクセサリーを身に着けていました。
トイレの鏡を見るとやたらとキラキラ光っていたのに驚いた記憶がありまして…実はその年の最終予選で日本は五輪切符を勝ち取りました。
そして私自身、五輪切符が決まった試合を観ていました。

そんなことがありました。

それ以来は普通の水晶になっていましたが、TOCビルにあった天然石屋さん(今は御徒町に移転しています)のヒマラヤ水晶を身につけると、やたら安心感があったことだけはハッキリと覚えています。

それだけは本当に不思議でした。

その後、不思議な体験はしたことが…ヒマラヤ水晶ではありませんが水晶のヴォーゲルカットペンダントを身に着けていた時にありました。
お墓参りのときに身に着けていたヴォーゲルカットペンダントがやけにキラキラしていたのを覚えています。
でも…これは悲しいもので、実はその後に母も含めた母方の身内(母の実兄弟)が全員他界しました。

たぶんこうだったんじゃないかな的なことしか書けませんが、他界した祖母が「もう、あの世に行かせても良いよね?」と言われているような気分もあり、何と無く複雑な気持ちになった覚えはあります。
(ですが、考えれば75過ぎましたので、いつ逝ってもおかしくなかったのだと思っています…。)

それ以来、水晶のペンダントを身につけるのに抵抗を覚えたことはあり、今は別の石を身につけるようになっています。

たまたま、そうだっただけのことかもしれませんので、あまり気にしないようにします。
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