TEE

Landscaping Progressive Rock Band

NEWバンドTシャツ TEETEE-2 発売!

2016-04-18 12:57:06 | News



3rdアルバムジャケットアートをバックプリントにあしらった新しいバンドTシャツ TEETEE-2が出来ました。
今後ライブ会場で販売するほか、メールオーダーでも取り扱います。

色は下記の5色、メンバーもライブで着用する予定です。
デニム(S, M, L, XL)
ブラック (S, M, L, XL)
ディープパープル(M, L):今井 着用カラー
ジャパンブルー(M, L):浅田、飯ヶ浜 着用カラー
エメラルド(M, L):米倉、米田 着用カラー



定価2,000円(税込)、メールオーダーの場合2,200円(税送料込)となります。
数に限りがございますので是非お早めにお求めください!


CDメールオーダー

2016-04-06 09:58:27 | News


注文はとても簡単、下記専用メアドに必要事項をメールいただくだけ、送料は当方で負担でお得です。
代金振込手数料は別途ご負担いただきますようお願いいたします。


3rdスタジオアルバム "Tales of Eternal Entities" - 2,700円(税、送料込)


2ndスタジオアルバム "Trans-Europe Expression" - 2,700円(税、送料込)


1stスタジオアルバム "The Earth Explorer" - 2,700円(税、送料込)


※複数枚購入特典:2枚→400円OFF, 3枚→600円OFF

ノベルティ・グッズ
バンドTシャツ TEETEE-2 - 2,200円(税、送料込)

商品詳細はこちらをご覧ください。


メールオーダー専用アドレス: tee_order@yahoo.co.jp
下記必要事項を明記してください。
名前、住所(お届け先)、電話番号、注文商品、注文数

追って代金振込口座を返信いたします。
振込を確認してからの発送とさせていただきます。


なお、ライブデモ盤"First Voyage"はバンド在庫がなくなりました。
Music Term通販をご利用ください。


オーダーお待ちしております!!

3rd Album "Tales of Eternal Entities" リリース!!

2016-03-17 10:10:16 | News


3rdアルバム"Tales of Eternal Entities"はフランスMUSEA Paralleleより3月11日にリリースされました!
海外通販、また一部輸入CDショップでは既に購入いただけます。
そしてiTunesAmazon MP3などのデジタルダウンロードもご利用いただけるようになりました。

日本盤は4月1日リリースに向け鋭意準備を進めております。
こちらは日本限定改訂版ジャケット+帯付仕様となっております。
今しばらくお待ちいただける方には日本盤をおすすめいたします。

さらに4月29日リリース記念ライブにお越しいただける皆様には下記特典がございます。
特典1: ジャケデザインステッカーをもれなく進呈
特典2: 日本盤CDを会場特価で販売
特典3: 新デザインオリジナルTシャツ(TEETEE-2)を会場特価で販売



新譜と合わせて特典満載のリリース記念ライブもよろしくお願いします!!

3rd Albumレコーディング - ミキシング、マスタリング

2016-01-13 13:11:34 | News


2016年お正月早々の3日間、3rd Albumのミキシングを行いました。場所はオーバーダビングと同じ都心某スタジオです。



エンジニアA氏は一人朝からスタジオ入りし、まずは最後のトラック修正、その後事前に伝えた曲イメージやメンバーからの要望を元にトラックのバランス、定位そして必要に応じてリバーブ、ディレイなどのエフェクトを加え曲を完成させて行きます。




昨今プラグインエフェクトが主流となっているなか、エンジニアこだわりのハードウエアエフェクトを駆使し、出来る限り"本物"の音作りを追求しました。



午後バンドメンバーが入りエンジニアにより仕上がった音源を試聴、最後の調整、修正箇所を洗い出します。これ以降大きな修正はできないため各自集中して細部まで確認します。時には調整の落としどころで話し合いになることも、できるだけ全員が納得した形になるよう意見交換を行いバンドの総意を出しました。



最終調整中は邪魔をしないようバンドメンバーはスタジオの外に出てしばし待機しました。



そしてバンドによる最終チェック。ここではその場で行える微調整を必要に応じて行いトラックをすべて確定、曲を完成させます。



1日2曲ずつ、3日間フルに使って6曲のミキシングを何とか時間内に完了しました。


仕上がった2Mix音源はやはり1stよりお世話になっているマスタリングエンジニアI氏に送られました。



数日後マスタリングエンジニアI氏よりマスター完成の連絡があり、I氏のスタジオまでマスターCDを受け取りに行きました。



3rdアルバムマスター完成!!、I氏と記念撮影。



過去2作同様フランスMUSEAレーベルからのリリースとなります。完成したマスターCDはCDプレスのため早速フランスに発送します。


今回のアルバム収録曲は全て事前にライブで複数回演奏しその都度アレンジを練ってきました。またベーシックトラック録りからオーバーダブまでに1ヶ月以上時間があり、スタジオアルバムとして完成度を高めるアイディアを十分練ることができました。その結果予定された限られた時間の中でもメンバーそれぞれやりたいことがほぼすべて出せた満足のいく仕上がりになったと感じています。

既にアルバム発売記念イベントが4月29日に予定されており、それに間に合うよう引き続きリリース手続きを進めていきます。


3rd Albumレコーディング - オーバーダビング

2015-12-21 20:52:45 | News


ベーシックトラック録りから1ヶ月以上、いよいよミキシングに向け全てのトラックを確定させるフルート、ギター、キーボードのオーバーダビングを週末2日間で行いました。
場所は今回初めてとなるエンジニアおすすめの都心某スタジオです。



フルートのブース。マイクはベーシックトラック録りと同じもので同様にセッティングし、出来るだけ差が出ないように配慮されていました。


ピッコロもスタンバイ。



ソロは時間の許す限り何テイクも録って追い込んでいきました。限られた時間の中で集中力と精神力の勝負でしたが、その中でベストなテイクが出せたのではないかと思います。



ギターのブース。広く快適な空間で気持ち良く作業することが出来ました。


楽器はベーシックトラック録りで使用した2本に加え、新戦力のG&L ASAT Z-3 Semi-Hollowを投入しました。



マイク、セッティングはやはりベーシックトラック録りとほぼ同じ、マイク・プリアンプはエンジニア持込のこだわり機材を使用しました。



良い環境も手伝ってスムーズに予定をこなすことができました。G&Lのテレキャスターは主にクリーントーンで使用し、その独特のトーンと鳴りを最大限に活用しました。



キーボードはベーシックトラック録りと同様にコントロールルームにセッティング。集中が必要な場面では他のメンバーは気配を消して邪魔をしないように注意しました。


ソフトシンセを使ったあるパートの録音ではその場のアイディアでメンバーのアシストにより音色のリアルタイムコントロール!


真剣勝負の中でも和気あいあいと楽しく作業を進めました。


TEEの多くの楽曲で重要なパートとなっているピアノの録音は最大限集中して取り組みました。



演奏していないメンバーも集中してトラックを聴き、OKテイクの判断、改善点の的確な指示、そして時にはプレイヤーの気持ちをほぐす言葉をかけたりと重要な役割がありました。




ベーシックトラック録りから1カ月以上空いたことで各自十分な事前準備をすることができ、2日間という限られた時間の中で全てのトラックをほぼイメージ通りに録ることができました。

これで2015年の活動は全て終了しました。
2016年4月29日の3rdアルバムリリース記念ライブが既に決まっており、年明け早々ミックスダウンから再始動します。


3rd Albumレコーディング - ベーシックトラック録り(2)フルート、ギター、キーボード編

2015-11-16 13:18:10 | News



フルート、ギター、キーボードは後日オーバーダブの日程が組まれていますが、ガイドトラック録りと、パートによってはOKテイクを出すため、リズム隊と同様3日間集中して取り組みました。



フルートは当然エア録音のため専用ブース内での録音。ライブでは既に活躍しているウン百万円の楽器のレコーディング初投入となりました。


マイクはエンジニア持込のPeluso 251、その筋では有名なヴィンテージマイクの復刻版だそうです。今井がいつもライブで使用しているピンマイクでも合わせて録音しました。




ギターもフルート同様エア録音のため専用ブース内での録音、アンプ、エフェクター等はライブと同じセッティングです。マイクはOnにSHURE SM-77、SENNHEISER MD421 Whiteの2本、Offにフルートと同じPeluso 251がセッティングされていました。SENNHEISER MD421 Whiteは白クジラと呼ばれる珍しいヴィンテージマイクのようです。


ギターはここ数年メインのBacchus 04Empire Spolted Mapleと1980年製のTokai ST-60の2本を使用しました。このTokai ST-60、実は1年半ほど前に米田が粗大ごみで出されていたものを拾ってきて自身でレストアした物。この年代の日本製コピーモデルのクオリティは高く、昨今ジャパンヴィンテージとして重宝されているのが分かる素晴らしい楽器です。今回のアルバムでは全体の1/4程度のトラックをこのギターで録音する予定です。



キーボードはライン録音のためコントロールルームにセッティング。KORG KRONOSとENSONIQ MR76の2台を使用しまずはピアノトラックを中心にレコーディングしました。MR76はすでに発売元が無いヴィンテージキーボードで、その筋では定評のピアノ音源を駆使したこだわりの音色を出すためあえて使用しました。


KRONOSを駆使しピアノ以外のトラックも可能な限りレコーディングしました。



プレイバックを全員で細かくチェック、修正点を洗い出します。


1曲終わると小休止、腹ごしらえと談笑でリフレッシュします。


3日間で無事予定の6曲を録り終えました!


今後は12月中にオーバーダブ、1月初旬にミックス、マスタリングが予定されており、来年春ごろのリリースを目指しています。
詳細は決まり次第随時発信して行きますのでお楽しみに!!

3rd Albumレコーディング - ベーシックトラック録り(1)ドラム&ベース編

2015-11-13 11:14:15 | News



ここ数年間に書き貯めライブでも何度か演奏してきた未発表6曲を収録する3rd Albumのレコーディングに入りました!


まずはドラムとベースのトラックを確定させるベーシックトラック録りを3日かけて行いました。
都内某所住宅街の中にある1st, 2ndと同じ今や通いなれた隠れ家的なスタジオです。



ドラムのセッティング。以前よりさらに増えたシンバル全てをクリアに拾うためアンビエントを含め計16本のマイクがセッティングされたようです。マイク選択とセッティングは過去2作でもお世話になった敏腕エンジニアA氏にすべてお任せ、A氏こだわりの音作りが作品の完成度を上げてくれることは間違いありません。



曲によってはエンジニア持込の珍しいスネアを使用し、曲毎にマイク選択と合わせてサウンドに変化を加えています。


ドラムは3日間が勝負、ここという時の集中力が必要になります。



ベースは以前同様自作のYukio's Bass Factory #0005のみを使用。全てライン録りでエフェクターも何も通さないシンプルなセッティングです。


ライン録りのためベースが同じブースで録音することが可能。最もプレッシャーのかかるドラムの気持ちの支えとなっています。


ドラムのOKテイクが出た後は気になる部分を録り直し完璧なリズムコンビネーションを構築します。



ドラム&ベースブースの入り口付近にはさらにアンビエントマイクが!


まずはリズム隊のお二人お疲れ様でした!!

ユーロ・ロック・プレス Vol.53にレビュー掲載

2012-06-22 21:25:02 | News



ユーロ・ロック・プレス Vol.53にレビューが載りました。



「フルートを活かした叙情派」

フロント・カヴァーとサウンドだけに集中すれば、まず日本のバンドとは想像も付かないだろうフルートをフィーチャーした5ピース・シンフォ・バンドの2作目。曲はASLAN(YESのカヴァー・バンド)の米倉竜司(キーボード)、それにフルート(※ギターの間違い)奏者の米田克己が書いている。ゲストで女性ヴォーカルが1曲参加しているほかは、すべてインストで、1曲目のみ多少ジャズ・ロック色があるが、2曲目以降は、まさにGOTICを思わせる叙情的で、メロディアスな音風景が展開する。アグレッシヴさはなく、表情豊かなフルートとアナログ音色のキーボードを中心に欧州への憧憬を感じさせる素晴らしい音である。(宮坂聖一)

2nd Album Promotion Video

2011-10-25 09:47:59 | News
2ndアルバムのハイライト音源とレコーディング風景をまとめたプロモーション・ビデオを作製しました。




リリース日など発売詳細は現在調整中ですがCD発売記念ライブの日程はすでに決定しております。

TEE 2ndアルバムCD発売記念ライブ
2月19日(日)
吉祥寺Silver Elephant



ライブ会場でCDをお買い求めいただけますので、ぜひ今から予定しておいてください!

2nd Album レコーディング ~ マスター完成

2011-09-20 23:11:37 | News
2nd Albumレコーディングが完了しマスターCDが完成しました。


オーバーダブの1週間後、録音を行った同じスタジオで3日間かけてミックスダウンを行いました。あらかじめミックスの方向性をエンジニアに伝えておき、メンバーは夕方スタジオに行ってその日の成果を聴き、最終の詰めを行いました。録音のプレッシャーから開放されているので、ここまで来るとサウンドがどんどん詰まって出来上がっていく過程が快感でした。



ミックスダウンではバンド側は曲のイメージとミックスの方向性を事前に伝え、あとはエンジニアまかせで邪魔にならないよう静かに見ているだけです。アウトボード等を駆使し曲のイメージに合ったサウンドを作り上げて行きます。




今回エンジニア秘蔵のアナログエフェクトを所々で使いました。同系機種がPink FloydやLed Zeppelinのレコーディングでも使われたその筋では有名な名器だそうです。




完成した2Mix音源をメンバーが最終チェックします。手直しが出来る最後のチャンスなので集中して聴き込み、気になる部分があれば微調整して完成です。音に集中できるようにエンジニアが部屋を暗くしてくれました。




最後の曲が終わりミックスダウン完了ということで記念撮影。


ミックスダウンの1週間後マスタリングを行いました。ミックスダウン同様事前に仕上げてもらっていたので、バンド側は曲間を決め、通して聴いて最終チェックをしました。その後マスターCDとバンド用のマスターコピーを焼いてもらって完了です。




マスタリング・エンジニア専属スタジオです。曲間の調整をしているところです。




最終チェックの後マスターCDを焼いて全ての工程が完了、記念撮影です。




マスターCD完成しました!!


レコーディングの実働は10日間の短期集中でしたが、曲作り、アレンジ、リハ、アルバムコンセプトの構想などを含めるとおよそ1年を費やしました。1stと違い準備段階から用意周到に作り込んで来たものが充分出せた仕上がりになっていると思います。1stの時とはまた違った満足感、充実感を感じています。

マスターCDは既にプレスに送り、ジャケットデザインも入稿が完了しました。リリースは来年2月頃の予定、それに合わせてレコ発ライブも企画中です。

リリース情報、レコ発ライブ日程やアルバム内容などの詳細は追々こちらでお知らせして行きます。
楽しみにお待ちください!