そらそらの卒園までを振り返ります。楽しい幼稚園の最後を残しておきたくて…。
卒園前にそらそらのお友達を大勢うちに呼びました。こうしてうちで遊べるのも最後かな?
バルコニーで遊ぶ子ども達が「神様だ~」と叫ぶので、見てみると空からいくすじもの光が差していました。
この光景を見て「神様」と表現するとは、さすがキリスト系の幼稚園児です。
卒園前にジブリ美術館に卒業遠足に行きました。すでに午前保育がはじまっているので、これが幼稚園最後のお弁当かな?
そらそらにリクエストを聞いたら、「たこやきを入れてほしい」とのこと。
「たこやき?!」と不思議だったのですが、お友達のお弁当のたこ焼きがずっとうらやましかったようです。
卒業式。母は最初から涙腺がこわれていました。最初の讃美歌が流れるともう涙が止まらない。
そらそらは、いつものように、ニコニコと卒業証書を受け取っていました。
1月くらいから、卒園生母達が暖めてきた謝恩会が卒業式後行われました。
謝恩会では、牧師先生の手品を見せていただいたり(すでに園長を退任されていて普段は見られないので、牧師先生の手品は貴重です!)先生方からのプレゼントは「思い出のアルバム」。三年間のできごとを振り返り、担任のK先生から暖かいコメントをいただきました。K先生に「そらそらの太陽みたいな笑顔を忘れない」とコメントをいただいた時は、本当に泣けました。
母の劇や歌もバッチリでした。歌の伴奏はピアノ、バイオリン、コントラバス、ハンドベルなど多種の楽器が登場しました。すばらしいお母さん達の楽隊です。母の出し物はお母さん達の涙の「ありがとう、さよなら」で締めくくられました。
謝恩会の後の二次会でお母さん達一人一人のコメントを聞く事ができました。そこで感動してまたまた涙。
何回、泣いたか思い出せないくらいな一日でした。