先日は、小学校の読み聞かせの会でした。
主催者の方々がとても熱心で選書会や勉強会を定期的に開催してくださいます。
仕事がお休みだったので参加しました。
今回の選書会もたくさんのおもしろい絵本に出会えました。
やっぱりお母さん達が持ち寄る絵本は、子どもたちのお墨付きなのではずれがありません。
たくさんのおすすめ絵本の中でも特に興味深かったのは
『くうき』まど・みちお 詩 ささめやゆき 絵
『プロントリーナ』ジェイムズ・ハウ 作 ランディ・セシル 絵
『ハエくん』グスティ 作・絵 木坂涼 訳
『いわしくん』菅原たくや 作・絵
ちなみに7月に私が五年生に読もうと思っている本は
『ストライプ』作・絵: デヴィッド・シャノン 訳: 清水 奈緒子
アリス展の準備や仕事でゆっくり絵本を選んでいる時間がないので
選書会、とても参考になりました。
土日月曜のお休みに、アリス展の作品をやっと一体作りました。
『不思議の国のアリス』『鏡の国のアリス』には様々なキャラクターが出てきます。
その中から自由課題を決めるのはなかなか難しい。
奇想天外なキャラクターも魅力的だけど、私はやっぱり身近なものでないと「自分の作品」にならない。
迷って迷って結局作ったのはヒツジ。白の女王さま(老女)が変身したヒツジ。
『鏡の国のアリス』に登場します。
今、介護の仕事をしているので、老女はすごく身近なのです。
ボディーラインもこだわって作ったのに、毛糸を覆ったら全く見えないですね。
イスはもう少しいじります。
これからもう一度アリスを作る予定。それと笑うチェシャ猫も。
でも実質の休みは、後4日。まにあうか?!
またまたごぶさたしてしまいました。ブログを見に来てくださる方、なかなか更新できず、すみません。
介護の仕事は、体力&気力勝負で仕事のある日はへとへと。帰っても何もできません…。
そんなことを言っている間にグループ展の日がどんどん迫ってきています(汗)。
羊毛倉庫とヴォーグ学園教室展『アリス人形の一年間』のご案内です。
去年の春から夏にかけて半年間ヴォーグ学園でアリスの講座を受講しました。
仕事のためあれからヴォーグ学園はお休みしていますが、
ヴォーグ学園で羊毛倉庫スズキさんに教えていただいた事、そこで出会ったチクチク仲間は大切な宝物です。
同じ素材でも作る人によって全く違うアリスができあがるんです。それはそれはほんとにおもしろい!!
もちろんアリスだけでなく、アリスに出て来る不思議なキャラクター達がたくさん登場します。
個性的なアリスの世界をぜひご覧ください。
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『アリス人形の一年間』
2011年7月5日(火) ~ 7月10日(日)
11:00 - 18:30 (最終日は17:00まで)
文京区根津のギャラリー「汐花 SEKKA BORDERLESS SPACE 」
〒113-0031 東京都文京区根津2-24-3
Tel:03-5815-8280
★詳しい地図
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遠方の方や期間中ご都合のつかない方々、当日まで待ちきれない!という方々は、
随時更新されるこちらのブログ『アリス人形の一年間』をご覧くださいませ!
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まだまだ仕事に慣れず、へとへとの帰宅。
子ども達は運動会の振替でお休み。私が帰る時間にはそろばんに行っていました。
机には、こんな置き手紙。
『クッキーを作ったよ。よかったら食べてね。』
ホットケーキミックスで作った簡単クッキーだけど、いつのまにか子ども達だけで
作れるようになっていたのね。
クッキーを食べながら、ほろりと泣けてしまった母でした。
梅雨時の不安定な天気が続く中、今日は絶好の運動会日和。(かなり暑いけどぜいたく言ってられません)
みいちんは五年生なので運営係、鼓笛隊、応援、騎馬戦、組み体操、高学年リレーとかなり出番多し。
そらそらの種目と合わせるとずっと校庭に張り付きでした。今年は、見てる方もすごく力が入りました。
毎年、一番感動するのは、組み体操。
真ん中で足を伸ばしてるのはみいちん。
お見事!タワー
息をのむピラミッド
短い期間、一生懸命練習した成果がここで発揮されました。
毎日、放射能のことで心配がつきず、雨の中の校庭練習などで心を痛めていましたが
今日は子ども達の真剣な顔、笑顔を見て、こちらも幸せな気分になれました。