南の海上に台風が2つあり、
そのうち1つは来週にも日本へ接近するようです。
稲刈りはもう済んだでしょうか。
こちらでは刈り入れが済んだ田んぼも多く見られます。
地方によってはこれからのところもあるでしょう。
台風が秋の実りに被害をもたらしませんように。
このところバラの写真は撮っていても
なかなか整理が追いつかず、
ブログに載せようと思っていた写真が溜まってしまいました。
今回は、昨日・今日で撮った写真を
まとめて載せようと思います。
最初は、昨日咲いていたマチルダ。
昨日は、ルイ14世の花弁を焦がすほどお天気が良かったので、
ほころび始めたマチルダの蕾は
あっというまに開ききってしまったけれど、
10月のマチルダは普段より濃いめのピンクで咲きました。
次の写真は一日経った今日撮ったもの。
↓
平咲きのマチルダ、少し波打った花弁が素敵です。
後姿もキマッテいるかしら?
これから咲こうとする蕾もまだ残っています。
ほんのりと頬を赤らめた
乙女のような蕾です。
お次もピンクのバラ、ウィズリー。
上からぶら下がっているようなウィズリー。
一体どうなっているのかお見せしましょう。
↑
ハイ、このようになっていました。
(馬脚を現してしまいました~^^;)
ご覧のように枝が細くて自立できないので、
朝顔に使うリング付き支柱に紐で結わえて
倒れないよう固定しています。
でも、この細い枝は深く切ってもへこたれず、
また長~い枝を伸ばしてきます。
蕾が膨らんでくると重みでたわんで、ご覧のようになります。
このお花はまだ小さな蕾だったころ、
うどん粉まみれになっていたのを
ウェットティッシュでそっと拭ってやったものです。
葉も同じように拭いたのですが、元通りの綺麗な葉にはならず、
よれよれの葉になりました。
でも、花は無事に咲けました。良かった!
*^^*
うちのウィズリーは7号鉢から鉢増しをしていないので、
株に力がなく、ひょろりとしていて葉も薄く小さいですが、
繰り返し良く咲いてくれます。
この“ウィズリー・ピンク”ともいうべき
深みのあるバラ色と花姿を見ると、
いつも「ウィズリー嬢」と呼びたくなってしまうバラなのです。
同じピンクのバラだけど、
花も性質も全然違うタイプのバラです。
マチルダとウィズリー、どちらのバラがお好きですか?
私?
私は、うちの子だからどちらも好きだけれど、
敢えていうなら
「手のかかる子ほど親は可愛い」という理由から
ウィズリー…でしょうか。
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