最初におことわりしておきます。
今日は同じような写真をいっぱい載せます。
しかも多肉植物のハオルチアばかり。
はっきり言って地味です。^^ゞ
でも、私の大好きな植物なので
記録として残しておこうと思います。
1月に親株から離したハオルチア<オブツーサ>の子株たちは
こんな感じで1つの容器に詰め込んでいたのですが
↓
子株が成長し、ギューギュー詰めになってしまったので
4月15日にもっと広い鉢に植え替えました。
ハオちゃんたち、
これで心置きなく大きくなれるよ~♪
最初の写真では赤ちゃんぽかった子株たちも、
それぞれ一人前の<オブツーサ>の個体として成長してきました。
葉先の透明な「窓」も
ムッチリと青光りして綺麗です。
兄弟たちのなかで一番小さな子株は
まだ頼りない感じなので
1つだけ別の小さな容器に保護してあります。
キミも早く一人前になっておくれ。
上の子株たちの親株は、どうしているかと言うと…
オブツーサ母さん、6人の子を育て独立させた後は
もう一花咲かせようと
花芽を伸ばし始めましたよ。
肝っ玉母さんですね~。^^
光に透かすとオブツーサ母さんも
子どもたちに負けず劣らず青光りしています。
写真には写っていませんが、
実はこのオブツーサ母さん、株元に新たな子株を育てています。
確認できるだけでも3~4つはありそう。
そんなにオブツーサの子どもばかり増えてもねー。
困るなぁ。どうしよう。
^^;
さて次は、
白い毛に覆われた尖った葉先を持つ
ハオルチア<ベヌスタ>が3株続きます。
まずはベヌスタのA子さん。
A子さんも花芽を上げてきました。
葉の白く透ける窓が美しいベヌスタです。
そして、A子さんと母娘の
B子さんもいます。
B子さんも遅ればせながら
中心部に花芽を2つ育てています。
わかりますか?
↓
そもそもA子さんとB子さんは
どちらかが親株でどちらかが子株だったのですが
ほったらかしにしている間に
子株が親株と同じ大きさに成長してしまい
どっちが親でどっちが子だったか、わからなくなってしまったのでした。
母娘が一緒にくっついて暮らしているうち
両者とも元気がなくなって枯れそうだったので
1月初めに母娘を分離して植え替えてあげたら
また調子が戻ってきました。
やったね♪
そして3株目のベヌスタのC子さん
C子さんは別ルートで入手したので
先のAB母娘とは他人の関係です。
C子さんは葉が長く伸びるタイプのベヌスタで
日が差し込む方へ向かって
花茎をひょろ~んと長く伸ばしています。
どれだけ長いかというと…
こんな感じです。
先の蕾がまだ咲きそうにもないので
花茎はさらに伸びると思われます。
C子さんも白く透ける窓が美しいベヌスタです。
あれ、
上から見ると、C子さん
2つに分頭していますね。
これまた
どっちが親株でどっちが子株なのか
もう何が何だかわかりません~~~。
最後はハオルチア<グリーンジェム>
グリーンジェムにも花芽が出ていますね。
このグリーンジェムは、
遊びに来た子どもに鉢をひっくり返され瀕死の重傷を負っても
しぶとく立ち直って、年に何度も花芽を上げてくる
とてもしぶとい丈夫なハオルチアです。
以上、わが家のハオルチアたちは
いずれも花芽を生産中。
桜の次は、ハオルチアのお花見ができそう~♪
って、
すっごく地味なお花なんですけどね。(笑)
今日は地味な写真ばかりだったので
今咲いているユリ咲きチューリップの写真を貼っておきます。
昨年植えていた球根なので、痩せた小さなお花ですが
黄色く咲いたこの花は、日が経つと白く変わります。
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