何日もまとまった雨が降りません。
朝水遣りしても、バラ鉢の土は昼間の高温で
すぐカラカラになってしまいます。
夕方私が帰宅して水遣りするのを
ひたすら待ちわびている様子のバラたちです。
そんななか、挿し木の“ちっちゃなウィズリー”がまた咲きました。
“ちっちゃなウィズリー”はいつも決まって
何かあるときに咲きます。
今回は何のお知らせですか?
猛暑が続くなか咲いたのは、こんな小さな花でした。
親株の接ぎ木のウィズリーも
次々に蕾を上げてきています。
例年この時期にはハダニで株元の葉を失い
グッタリしていることが多いのですが、
今年は健康な緑の葉がたくさん残っているので
接ぎ木のウィズリーは元気いっぱい。
体力気力ともに充実している感じです。
一枚でも多くの葉を残すこと。
それがバラにとって一番大事なことなんだと
改めて実感しました。
下は、レンゲローズの白・ピンクの混植。
これは3番花になるかな?
レンゲローズは昨年、
開花中の植え替えで根を傷め、振るわなかったけれど
今年はいい調子で頑張っています。
今日の気温は35℃を超えました。
明日も暑くなるんですって。
いつになったらひと息つけるんでしょう。
せめて夕立ちでもあれば、少しは涼しくなるのに…。
そんな思いで見上げた空には、入道雲。
この入道雲がモクモクと空いっぱいに広がって
雨がポツポツこないかな…。
そんな願いも虚しく、
待てど暮らせど夕立ちはこないまま、
月が輝く夜となしました。
秋風が吹く日がひたすら待ち遠しい
今日このごろです。
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