今日は暑かったですね。
昨日までの肌寒いお天気が嘘のようです。
私は鉢でバラを育てているので、鉢土の乾き方で、
バラがどのくらい水を欲しているかがよくわかります。
生育のいいバラはたくさんの葉を展開させているから、
喉の渇きも早いのですね。
朝、水をあげても夕方にはカラッカラに土が乾いています。
調子が良くないバラは鉢土はあまり乾きません。
元気がないと水もあまり飲まないのですね。
そういうバラは心配ですが、
今のところ、どのバラも
水遣りが追いつかないほど鉢土の渇きが早いので、
元気いっぱいに水を吸い上げて活動しているようです。
この時期うっかりすると、水切れで
せっかくの蕾がダラ~ンと下を向いてしまいます。
ダメージが大きくならないうちに発見して水遣りをしないといけないので、
真夏でもないのに、気が抜けません。
今日は写真を撮る時間がなかったので、
昨日撮った写真を載せました。
冬を越した針葉樹の濃い緑と、落葉広葉樹の芽吹きの若緑が
パッチワークのように見えて、美しい春の山ですね。
今、ベランダで咲いている唯一のバラは
白レンゲの 愛称“姫ちゃん”です。
姫ちゃんは、とても小さなミニバラだけど、
よく見ると、ちゃんとバラとしての誇りある咲き方なんですよ。
凛とした姿でしょう?
下の写真はミニバラのシンデレラ。
スタンダード仕立てになっています。
数年前、ドイツからの輸入苗として
HCで売られていたところを連れて帰りました。
昨年は、振るわなかたので、
ブログに写真を載せることができませんでしたが、
この娘はいつも春は絶好調で、こんなにたくさんの蕾をつけるんです。
こんなに咲いてくれたらいいのだけれど…。
例年だと、全部はまず咲きません。
お世話が良くないのか、株に力がないのか、
ポトリポトリと蕾が落ちてしまうんです。
栄養失調かしら。
もっと肥料をあげたほうがいいのかな。
お次は昨年新苗でお迎えした
ピエール・ドゥ・ロンサールの蕾たち。
なんともいえない三角形の蕾ですね。
キスチョコみたいなかたち。
小さい肉まんといった方がいいかな?
(どちらにせよ例えが食べ物ですね~ ^^ゞ)
これは昨日の写真ですが、
今日見たら、もっと蕾が大きくなっていました!
お天気が良くて気温が高いと、目に見えて蕾が膨らむんですね。
感動です。
大きくなあれ、大きくなあれ、
大きくなって天まで届け~!
とは、「ジャックとマメの木」に出てくる台詞だったでしょうか。
今の私の気分は、まさにそんな感じです(笑)
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