蕾たち～そして秋の訪れ

今日は爽やかな秋晴れ！
ベランダの奥まで秋の光が差し込んで眩しい～。

ただ今、わが家のバラたちは、秋バラの蕾を準備中です。
ゆえに、今日は蕾の写真ばかりになってしまいました。^^；
画像的には地味ですが、良かったらご覧ください。



イモータル・ジュノー


マチルダ


ルイ14世


ウィズリー（親株）


ウィズリー（挿し木苗）

6月に挿し木して、3ヶ月半経過したウィズリーの苗に、
小さな蕾が2個つきました。
最初に蕾がついたのは8月の暑い時期だったので、
小さなうちに摘蕾しました。
今回は二度目の蕾です。

どうしようかな。
摘もうかな。咲かせちゃおうかな。
ちっちゃな蕾を見つめながら、迷っています。


下は、ピエールJr.の親株のピエール・ドゥ・ロンサール。
シュートを天に向かって伸ばしています。



「ジャックと豆の木」の豆の木みたいに、
そのうちに天まで届くんじゃないかしら…（笑）


今日はお休みだったので、家でのんびり掃除をしていたら、
下の子のsakiが忘れ物をしていったことに気づきました。
今朝、「学校に持っていく」と言っていた水筒が、キッチンのカウンターの上に…。

ん～。どうしようかなぁ…。
届けてあげるのは過保護かしらん？
仕事の日だったら、届けられなかった訳だし…。

でも、今日は運動会の総練習だって言ってたっけ。
ピッカピッカに晴れ渡った空。
こんな日に、一日中外にいると喉が渇くだろうな…。

と、いう訳で、自転車を飛ばして水筒を届けてきました。
もちろん、カメラも持ってね。^^

校庭では…
やってる、やってる。総練習。

でも、帽子を目深にかぶって、
校庭の隅でカメラを構えるオバサンは
どう見ても怪しい人…。
不審者と間違われ、通報されてはいけないので、
子どもたちの写真を撮るのはやめておきました。
運動会当日のお楽しみ…ということで。


代わりに、家へ帰る道すがら、
あちこちで自転車を止めてパチリ、パチリ。



真っ赤に色づいた林檎。
何の品種かな？

5月2日の記事に林檎の花の写真を載せましたが、
上の林檎はその近くの林檎畑で撮ったものです。

下は自宅近くの公園の桜の紅葉。
春のお花見の頃の写真は、4月11日の記事にあります。



桜は色づき、落葉するのが早いですね。


うちに帰ってみると、
白レンゲの“姫ちゃん”が一輪、咲いていました。
（“姫ちゃん”は、私が勝手につけた愛称です。笑）



秋になったので、心なしか余裕のある咲きっぷりですね。