Mein kleiner Rosengarten

ちいさい秋がいっぱい その2

今日は昨日の記事の続編で、
公園で見つけたちいさい秋の写真です。


最初は秋の七草のひとつフジバカマ(藤袴)。




次も秋の七草。
黄色い花が遠くからも目だっていたオミナエシ(女郎花)。
図鑑を見ていたら、
同じオミナエシ科の植物に“オトコエシ(男郎花)”というのがあって、
オミナエシに似た姿形に白い花をつけていました。




秋の七草3つ目は桔梗。
実物はもっと紫がかっていました。
なぜか、紫は赤味が飛んでしまって青っぽく写ってしまうようです。
カメラの腕に問題アリ…かな。^^;




ふと見上げると
オオヤマザクラの葉が一枚、早くも色づいていました。




子どものころ、野原でよく見かけたアザミが一輪。
そういえばアザミも秋の花だったのね。




お次はワレモコウ(漢字は吾亦紅、吾木香など)
「われもこうありたい」とはかない思いをこめて名づけられたとか。
昨年の紅白歌合戦で同名の歌が歌われて、有名になったように思います。



ご存知でしたでしょうか。ワレモコウはバラ科ですって。
知らなかったのは私だけ?^^;


このオレンジ色の花も、コスモス。
こぼれ種なのかな?
他のコスモスと離れて、一株だけ小道に咲いていました。




下の写真。これは何でしょう!?
名札がなかったのですが、
夜のネオンのようなキョーレツなピンク色!
この植物の名前をご存知の方、どうぞ教えてください。




ちいさい秋をみつけて、嬉しくなってはしゃぎながら家へ帰ったら、
わが家のベランダでも、ひっそりと秋バラが咲き始めていました。

レディ・メイアンディナ。ミニバラです。



はいはい、わかりましたよ~。
あなたたちの写真も明日からちゃんと撮りますからね。


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