まずは、写真をご覧ください。
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4枚の連続写真を見て、気が付いたことがありました。
それは、3枚目の写真。
まさに太陽が姿を現そうとした瞬間です。
東の空の雲や山々の陰影が、ぐっと濃く暗くなったのです。
太陽の輝きがすべてを圧倒した瞬間でした。
そして4枚目。
太陽が完全にその姿を現したとき、
あたりはふわっと明るくなり、
写真右上…太陽光が雲に反射して、虹色の光となりました。
そして夜明けから1時間後。
ひときわ冷え込んだ朝…遥か遠くに雪化粧した山々が見えました。
そして、わが家のベランダ。
いつものバラたちの営みが、今日も繰り返されています。
茂った葉の陰で、ひっそりと咲いていたアイスバーグ。
そして、ピエール・ドゥ・ロンサールの折れたシュートの先の挿し木苗。
芽吹いてきましたよ!
小さな小さな赤ちゃんピエール。
今年は休眠の状態では冬が越せそうもないので、
そろそろ部屋のなかに入れてあげなくちゃね。
今日の最後は、またまた蕾が色づいてきたルイ14世。
頑張って、もうひと花咲かせてくれそうです。
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