カレンダー７日目と蜜ロウ・キャンドル

今朝は冷え込んでいますが、とても良いお天気です。
こんな毎日が続くといいな。

今日は12月７日ですね。
アドベントカレンダーの“７”の窓を開けましょう。
窓は家の前の高い木の梢にありました。





何という鳥でしょうか。
何か、ついばんでいるように見えます。
粉雪が降っていて寒そうですね。


寒そうなときは暖かなキャンドルの光。
…ということで、今日のクリスマス・グッズは蜜ロウキャンドルです。
（部屋の明かりを消しての撮影で、手ブレでボケてしまいました）



キャンドルの中はこんなふうになっています。↓



ミツロウのキャンドルの外側にとまっているのは…
そう、蜜バチ。



キャンドルもちゃんと蜂の巣の六角形になっています。



このガラス製のキャンドルホルダー(？)は、
ドイツ人の友人夫妻を夕食に招待したときに頂いたもので、
ドイツでは一般的に売られているものです。
中にカラーサンド（砂）を入れて
キャンドルを立てます。

本当はガラスの中に隠れてしまうような丈の
キャンドルを入れて火を点すと、
光がガラスに反射して綺麗なのですが、
12月にお客さまがみえたときには、
歓迎の気持ちを込めて
特別に蜜蜂付きの蜜ロウキャンドルを点します。

火を消すと一瞬、白い煙が立ち上って
甘い香りが漂うんですよ。


　　
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