もう今年は咲かないと思っていた
イモータル・ジュノーが復活の蕾を上げてきました。
夏の猛暑でハダニの猛襲を受け。
沈黙してしまったイモータル・ジュノーでした。
被害を受けた葉を全部むしり取ったら、裸同然になってしまったので、
今年はもう咲かないだろうと思っていました。
ところが、涼しくなったとたん
新しい綺麗な葉を展開し始めました。
そして…
こんなに大きな蕾! 大輪の予感です。*^^*
あとに続く蕾も続々と上がってきています。
うれしい秋です♪
余談です
同じ職場のある人から、サプライズでプレゼントをもらいました。
誕生日でもなんでもありません。
「いつも綺麗なバラを飾ってくれて ありがとう」…と。
今年の一番花の季節から、週に一度ほど
自宅ベランダで咲いたバラを切って職場に持って行き、飾っていました。
家族が学校や仕事に出かけているあいだ
誰もいない家でひっそりと咲くバラがなんだか可哀想で。
せっかく綺麗に咲いたんだから、
バラだって、誰かに見てもらいたいだろうと…。
そして職場に飾れば、必ず誰かが目を留めて
「綺麗ね」と言って、花を引き寄せて香りを嗅いでくれる。
お花を見ると笑顔になる人はいても、
お花が嫌いな人はいないから。
私が持ってくるバラをいつも喜んでくれた彼女が
「バラを見るとあなたを思い出す」と言って渡してくれたのは
赤いバラの入ったプリザーブドフラワーでした。
あまりにも嬉しくて感激したので、
私は咲いたばかりのルイ14世とアイスバーグを切って
彼女にプレゼントしました。
ベルベットの質感を持つルイ14世の花が
彼女のお気に入りだったから。
お花は人の心と心を 優しくつないでくれますね。
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