シクラメンの記事を書くときは
いつも花数が多いナナが主役でした。
スポットライトを浴びるナナの脇で、
いつも静かに自分らしく咲いていたモモ。
一度は主役にしてあげたいと思っていた“モモ”ちゃん。
今日はあなたが主役です。
平凡で、際立った個性を主張しない、フツーのシクラメン。
だけど、着実に花数を増やして、
今はその数、50輪。
まだ蕾は尽きません。
花数はナナに遠く及ばないし、
今年流行のフリフリシクラメンのような
華やかさはないけど、
こうして改めて見ると、とても綺麗。
ちなみに、ナナと並ぶとこんなかんじ。↓(右がモモです)
※ 上の( )は間違いでした。訂正します。左がモモです。
一時期の盛りは過ぎたけれど、
ナナもまだ80輪くらい咲いています。
こんな二つのシクラメンを見ていて、
「人間と同じだな~」なんて思ったりするのは
私だけかしら?
同じ環境で、同じように育てていても、
それぞれ持ち味があって、
全く同じには育たない。
個性が強くて、集団の中で目立つ人は
注目されやすいけれど、
おとなしくて、目立たない人にだって
ちゃんと個性はある。
“個性”を辞書でひくと、
「個個の人(物)をそれぞれ特徴づけている性格」
と書かれているけれど、
もっと平たく言うと
「その人らしさ」なんじゃないかな。
うちの子たちも、
自分らしさを大切にして
一歩一歩、歩んでいってほしいと
シクラメンを見ながら思う母でした。
なんだかよくわからない内容になってしまって
スミマセン。^^;
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