Mein kleiner Rosengarten

カレンダー2日目とクリスマスグッズその3

最初の写真は昨日の夕空です。

雲ひとつない空が日没によって、
きれいなグラデーションに染まっていました。




さて、今日は12月2日。
昨日に引き続いて、
アドベントカレンダーの窓を開けることにします。
“2”と書かれた窓は、雪の積もった屋根裏部屋にありました。





おじいさんがラッパを吹いていました。
白い眉毛に白い口髭…
子どもの目にはちょっと怖い顔に見えたようです。
でも、クリスマスの歓びを告げるラッパなんじゃないかな~?

今日ご紹介するクリスマスグッズは
キャンドルの置物です。



日没が早いこの時期、夕暮れ時になると、
ヨーロッパの家々の窓辺に
こうしたライトがともされます。
これはその家に住む人が
部屋の中から見て愉しむためというよりは、
窓の外を通った人の目を愉しませるための飾りです。

寒い冬、窓からこぼれる暖かな光は
道行く人の心を明るく照らし、温めてくれます。

心の中にポッと、ともった小さな光を
消えないよう大切に抱えながら
待つ人のいる家路を急ぎたいものです。


にほんブログ村 花ブログへ ブログランキング・にほんブログ村へ   
にほんブログ村に参加しています。
よかったら、いずれかのバナーをクリックおねがいします。
いつもありがとうございます。


ランキングに参加中。クリックして応援お願いします!

コメント一覧

れびっと
オートです
ユメさん、おはようございます♪

夕焼けの写真、褒めていただいてありがとうございます~!
いつも素敵な写真のユメさんに褒めてもらえるなんて、
す~っごく嬉しいです!^^
でも、コレ、風景モードで撮影しただけなので、何のテクもありません。^^;
ルイ14世などの暗い色のバラを写す時、露出補正くらいは覚えましたが、
あとは、進歩してません…。
うちのベランダからの夕焼け…ユメさんならどんな写真になるのかしら?
撮っていただきたいです~。
れびっと
お腹いっぱいに!
http://blog.goo.ne.jp/barabaradaisuki
ブルーキトンさん、おはようございます♪

世界にはお腹いっぱい食べられない子どもが
どれほど多くいるんでしょう。
そのことを思うと胸が痛みます。
子どもが通っていたカトリックの幼稚園では昼食の前に、
「かみさま、たべもののないひとにも たべものを おあたえください」
というお祈りをしていました。
お腹いっぱいに食べられる幸せを子どもたちと噛みしめながら、
毎日アドベントカレンダーを開けていきたいと思います。
ユメ
こんばんは~
http://blog.goo.ne.jp/mary1215_1950/
れびっとさん
夕焼けすごく素敵よ~
いいPHOTO~

今日は穏やかな小春日和でしたね~
お陰で、庭仕事頑張ることが出来ました
やりたいと思っていたアーチの移動です
このアーチには、オジェとセルシアーナを絡ませることにしました
春よ...必ず一番に私の所に来てね~なんてね^^
ブルーキトン
子供達への贈り物
お早うございます、月並みですが、寒いですね。

今朝も可愛いページを、見てなごみます。
今年も横浜会場でWFPのクリスマスバザーがあるのですが、仕事諸々で参加できません、家でなにかの役立つ支援を考えてはいますがなかなか、、。
せめて、おなか一杯食べるクリスマスになります様、
祈ります。

れびっとさんのお嬢さんに有難うとお伝え下さい。
日捲りカレンダー、素敵です。
  • Xでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最新の画像もっと見る

最近の「クリスマスのお話」カテゴリーもっと見る

最近の記事
バックナンバー
人気記事