Mein kleiner Rosengarten

眠りに就いたバラがみる夢は…

Mein kleiner Rosengarten(わたしの小さなバラの庭)の
わずかに残った蕾。

夕日を受けて、シルエットになったロゼビアンの蕾
もう1ヶ月ものあいだ、時が止まってしまったかのよう。



このところの良いお天気で、
花弁が一枚開いてきましたよ。
その赤さは今も健在。




こちらの蕾は誰かしら?




一夜明けて、姿を現したのは
アイスバーグ。



開きかけたガク。
ゆらりゆらりと舞っているよう。

すっかり凍えてしまったのは…



イングリッシュローズのモリニュー。

きっともう、冬の眠りに就いて夢をみてるね。
蝶が舞う暖かな春の夢かな。

春まで ゆっくり おやすみなさい。


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コメント一覧

れびっと
朽ちても…
ブルーキトンさん、おはようございます。
冬のバラ、見てくださってありがとうございました♪

そう、バラは誇り高い感じがしますね。
このロゼビアンは剣弁高芯咲きのハイブリッド・ティー・ローズなので、
近寄りがたい気高い雰囲気を持っています。
「腐っても鯛」と言いますが「朽ちてもバラ」って感じかしら~?
(実際には朽ちている訳じゃなく、シーズンが終わっただけですが^^;)
「例えが悪いわよっ」とバラたちに怒られそうですね(笑)
ブルーキトン
やっぱり、バラは毅然と
ロゼビアン、ぐっとくるネーミングですね、
寒さのなか、あざやかに咲いて見せてくれ、健気です

冬景色での赤は元気をもらえます、周りは
ダーク色ばかり、
私は冬こそ、綺麗な色合いを身に着けようと思います
お歳をめした方も皆、風のなか背筋をのばし
お洒落をして、お買い物をしましょう(笑)

追伸、あまり寒いとバラを真綿で包みたいですね。
   でも、誇り高いバラは
   そんなの、いらないわー、って断るかも。
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