心配なマルメゾン

全国的にメーデーの今日、
お仕事の皆さま、お疲れさまです。

（私の勤め先は営業中ですが、私はお休みです。＾＾ｖ）


そんなわけで
今日は2回目の記事更新です。



ベランダのバラたちは新芽を展開し
早いものには蕾も見えているこの時期に
葉を落としている心配なバラが1株あります。


それは
昨年6月に購入したスヴニール・ドゥ・ラ・マルメゾン
＜マルメゾン宮殿の思い出＞
という美しい名前を持つバラです。







そのマルメゾン、
葉を黄変させながら次々に落葉していきます。

せっかく芽吹いた芽も出開きがほとんど。



すでに2本ほど枯れ込んだ枝を切り落としましたが
枝の枯れ込みはまだ続いています。






現在、4本しかない枝のうち
上の写真、左の1本と中央2本の枝も枯れ込んで変色しています。


痛々しい枯れ込みでしょう。(T_T)






大好きなバラなので
なんとか生き延びてほしいのですが…。



かろうじて1本、まだ緑の枝があり
その先には、たった1つ蕾が。






この蕾、無事に咲けるでしょうか。



わが家のベランダの東側にいる
バラたちの様子です。






一番手前が、挿し木のファンタン・ラトゥール、
その奥に
クイーン・オブ・スウェーデンと
イモータル・ジュノーが写っています。



まだ、開花には程遠い
緑茂れる
わたしの小さなバラの庭（ベランダ）です。