寒くなりましたね~。
11月終わりから暖かな日が多かったので
平年並みの気温に戻っただけで、とても寒く感じます。
ベランダから見える山もこの通り
白く雪化粧しています。
ベランダのバラたちは私の休みの度に
伸びた枝を整理され、2鉢、3鉢…と地道に土替えされて
さっぱりした姿になっていってます。
あと土替えが残っているバラは、
アイスバーグ2鉢(接木と挿し木)、ルイ14世、ウィズリー2鉢(接木と挿し木)、
レンゲローズ、そしてこの秋お嫁入りしてきたパット・オースチン…合計7鉢です。
休眠しないで冬を越すわが家の“越冬部隊”は
冷え込む前にお部屋に入れて、
南向きの窓辺に陣取ってスクスク成長中です。
下の写真は、9月に購入した名無しのミニバラの蕾。
購入した元の株は、花後にうどん粉で全滅。T_T
そうなる前に花後の枝を挿し木しておいたのが全部ついたので、
結局、1鉢が3鉢に増えました。
そのうちの1鉢は外で冬越しさせ、
(外の株はすでに成長を止め、休眠に入ったようです)
残り2鉢はお花を楽しみたいので、部屋で冬越しさせることにしました。
その名無しのミニバラちゃん、
いつのまにか蕾がひとつ上がってきていました。
確か極小輪のミニバラだったはずですが、意外に大きな蕾です。
開花は来週末かな?
楽しみだなぁ~♪
こちらのまだ小さな蕾は、ミニバラのスカーレット・オベーションのもの。
ハダニで下葉を失ってしまい、スカスカした株元ですが
なんと土の中から新たなシュートが2本
上がってきているではありませんか!
↓
こういう土の中の根から生まれてくるシュートは頼もしいですね。
「よし、よし いいぞ、いいぞ」って、
思わず声援を送りたくなります。^^
こちらの裸ん坊の株は、先日最後の花を見せてくれた
絞りのミニバラ、オリバー。
↓
土替えして、まだ咲き残っていた花を切りました。
お部屋の中に置いておけば、また芽吹いてきて
真冬に咲いてくれるはず。
(思惑どおりに上手くいくかな?)
上の株は、根が活発に活動しているのでしょう、
一番右の切り口から樹液があふれてきています。
その枝の先に、ついさっきまで花が咲いていたんです。
根は、枝の先に花がなくなったことに気づかずに
まだ花に栄養を送ろうとしているのですね。
オリバーの花は、今
エリザ・ボエルと一緒に小さなグラスの中で咲いています。
ミニバラで香りがある品種は少ないんですが、
オリバーはいい香りがするんですよ。
外では、ウィズリー(接木株)がまだ咲こうとしています。
まだこんな蕾があるから、
ウィズリーの土替えは最後の最後になってしまいそうです。
そろそろ切って、お部屋のなかで咲かそうかな。
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