Mein kleiner Rosengarten

バラの生命力

昨日は風邪で体調がすぐれなかったので、
ブログを投稿したあと、午睡をしようと横になり、
うとうとしたら電話が…。

用件を済ませてまた、まどろんだら…。
図書館へ行っていた子どもたちがワイワイと帰ってきました。

結局、眠ることはできず、午睡のもくろみは泡と消えました。
…ま、お母さんなんて、こんなもんですよね~。

最初の写真は、昨日の夕方に見た東の空。
山々にいろいろな雲がかかっていて、おもしろい表情を見せていたので、
シャッターを押しました。




次の写真は深刻なハダニの被害にあって、
6月に枯死も覚悟で、ばっさりと枝を切ってしまったプリンス・メイアンディナ。
残っていた短い枝から2つの芽を出して、
先月、小さな花をつけました。

その元の枝が茶色に枯れ込んでしまい、
今度こそ瀕死の状態…と絶望視していたら、
株元から新しいシュートが。
すごい生命力!




そして、マチルダの生命力あふれるシュートについた蕾。
のびやかなシュートは命の輝きを感じさせてくれます。



そんなバラたちから元気をもらい、私の風邪も癒されました。
また明日から、庭仕事…じゃなくてベランダ仕事に励みたいと思います。

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