今日の記事のタイトルは「3月のバラたち」
バラたち…といっても、
ベランダのバラには当然ながらまだ花はなく、
ようやく芽が展開してきたばかりです。
上はミニバラのレディ・メイアンディナ。
写真はありませんが、スタンダード仕立てのミニバラ、シンデレラが
レディと萌芽を競っています。
わが家のベランダでは毎年、この2品種が他に先駆けて開花します。
一番花の開花は例年、5月下旬くらい。
今年は暖冬だったから、もう少し早く咲き初めてくれるかな?
下はピエール・ドゥ・ロンサールの萌芽。
ピエールさんはうちのベランダの中では標準的な芽吹き具合。
他のハイブリッド・ティーやフロリバンダ、
イングリッシュローズの芽もこんな感じです。
芽の写真ばかりでは寂しいので、
今、咲いているバラの写真を…となると、
またもやこのバラ。
白レンゲの姫ちゃん。
蕾のとき丁寧に折りたたまれていた
ハート型の花びらが可憐です。
そしてお次はピンクのレンゲローズ八女津姫の蕾。
5枚のガクが開いて、色づいた可愛い蕾が見えました。
指輪にしてはめてみたいわ
ひと足先に開いてきた八女津姫のお花。
前回の記事に、開ききったときの写真を載せましたが、
この開きかけのお花は、まるで違う品種のように見えます。
こちらのお顔も優しい雰囲気で好き
蕾をいっぱい従えて、
お部屋の窓辺でバラの季節を待っています。
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