今日から11月になりましたね。
今年も残すところカレンダー2枚分となりました。
1年なんて過ぎてみれば早いものですね。
この3ヶ月は、あることに気持ちを集中していたので
家の中やベランダのいろいろなことが後回しになっていて
気がつくと、“やらなきゃいけないこと”が山積みになっていました。^^;
クリスマスローズの植え替えもまだなんですよ。
11月でも間に合うかしら。
すでに新芽が出始めているというのに…。
そんなベランダに目をやると
マチルダが、春の花にも負けないくらい大きな花を
たった1輪咲かせていました。
秋のマチルダは色が冴えて最高に美しいんですよ。
個人的には春の花よりも好きです
たった1輪のマチルダを
あっちむけて撮ったりこっち向けて撮ったり
モデルさんの撮影会状態です(笑)
イングリッシュローズのイモータル・ジュノーも
たった1つだけ大きな蕾を上げてきました。
色も濃く美しく、開花が楽しみです。
アイスバーグの秋花は、今が満開です。
春の花ほどボリュームはないけれど、
愛らしく気品のある姿です。
そして
秋こそ最高に美しく咲く花といえば、このバラ。
黒味を帯びた深い赤、
ベルベットのような質感の花弁。
ルイ14世です。
たぶん、若い頃にこのバラに出会っていても
これほど強く惹かれはしなかった
…そう感じます。
ルイ14世は見るほどに味わい深く
落ち着いた大人の雰囲気を持ったバラ
私もそんなルイ14世の魅力が解る
年齢になったということなんでしょうか…?(笑)
がんばろう ニッポン!
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